たまごっちを音無しにする方法|機種別の消音操作と音の戻し方

たまごっちを音無しにする方法|機種別の消音操作と音の戻し方

たまごっちは、機種に合った操作で音無しにできます。Original TamagotchiはボタンでON/OFFを切り替え、Tamagotchi Connectionは音の設定画面で選択。Tamagotchi UniとTamagotchi Paradiseは、それぞれの設定メニューから変更します。

「両端のボタンを押せばよい」とひとまとめにせず、手元の機種に合う方法を選びましょう。

音を消したあとのお世話も気になるところです。たとえばUniでは、OFFにすると声や効果音に加え、空腹時や治療が必要なときの呼び出し音も鳴らなくなります。この記事では4機種の操作を先に紹介し、後半で音量調整、消音中の確認、音を戻すときのポイントを説明します。

この記事のポイント
  • 4機種それぞれの音無し設定
  • 消音と音量調整の使い分け
  • Uniで呼び出し音も消える点への注意
  • 音の戻し方と本体が反応しない場合の確認点
目次

たまごっちを音無しにする方法|4機種の操作

機種音無しにする操作操作のポイント
Original TamagotchiCボタンを押しながらAボタンを押すONとOFFが切り替わる
Tamagotchi ConnectionAボタンとCボタンを同時に押し、「おふ」を選択・決定設定画面を開いたあとに選ぶ
Tamagotchi Uni「じょうたい・せってい」から「せってい」→「サウンドせってい」でOFFお世話メニューから進む
Tamagotchi Paradiseズームダイヤル長押し→「ラボモード」→「せってい」→「サウンドせってい」ダイヤルの長押しが入口

Original TamagotchiはCを押しながらAで切り替える

Original TamagotchiはCを押しながらAで切り替える

Original Tamagotchiは、Cボタンを押しながらAボタンを押すと、音のONとOFFが切り替わります。 音を消したいときはこの操作を行い、再び鳴らしたいときも同じ操作で戻します。

Connectionのように「おん」「おふ」を選ぶ手順とは異なり、公式FAQでは切り替え操作として案内されています。

ただし、同じA・Cボタンでも、時計画面での操作には別の役割があります。Bボタンで時計画面を表示してからAとCを同時に押すと、時計SET画面になります。音を変えたかったのに時計合わせになった場合は、ボタンの組み合わせだけでなく、どの画面で操作したかを見直してください。

音の切り替えと時計合わせを混同しないことが大切です。

ここで説明している対象は、商品名が「Original Tamagotchi」のシリーズです。公式では、1990年代に国内で発売された初代「たまごっち」などの欧米版商品と説明されています。

昔遊んだ本体と見た目が似ていても、この案内を歴代のたまごっちすべてに当てはめず、手元の商品名と照らし合わせましょう。操作の確認先はOriginal Tamagotchi公式FAQです。

Tamagotchi Connectionは設定画面で「おふ」を選ぶ

Tamagotchi Connectionは、AボタンとCボタンを同時に押して音の設定画面を開き、「おふ」を選択・決定します。 ボタンを押して画面が変わったところで終わらず、設定の選択まで進むのがポイントです。音を戻すときは、同じ設定画面で「おん」を選びます。

Originalとの違いは、音の状態を画面で選ぶこと。両機種ともAとCが関わるため覚え違いをしやすいものの、操作の終わり方が異なります。また、Connectionでも時計画面でAとCを同時に押すと日付・時刻の設定に進みます。数字を合わせる画面が出た場合は、音の設定画面ではありません。

この説明の対象は、公式が「祝ケータイかいツー!たまごっちプラス」と「Tamagotchi Connection Version3」のリバイバル版と案内するTamagotchi Connectionです。2000年代の本体そのものの説明と混ぜないようにしましょう。

Connection公式FAQには、音の設定と日付・時刻の変更がそれぞれ案内されています。

Tamagotchi Uniは「サウンドせってい」をOFFにする

Tamagotchi Uniは「サウンドせってい」をOFFにする

Tamagotchi Uniは、お世話メニューから音を設定します。本体を正面から見て、ボタンは左がA、中央がB、右がC。基本操作はAで選択、Bで決定、Cでキャンセル・戻るです。ボタンの場所に迷ったら、まずこの対応を押さえておきましょう。

  1. 待機画面でAボタンを押し、お世話メニューを表示します。
  2. 「じょうたい・せってい」を選んで決定します。
  3. 「せってい」から「サウンドせってい」へ進みます。
  4. Aボタンで「OFF」を選び、Bボタンで決定します。
  5. Cボタンで設定を終了します。

Uniでは、待機画面でAボタンを長押しすると時計画面になります。お世話メニューを開く操作と長押しを区別してください。なお、たまごっちが寝ている間も「じょうたい・せってい・ネットワーク」は選択できます。ほかのお世話メニューが選べない状態でも、設定への入口は残っています。

上のON/OFF操作は、日本語の公式取扱説明書にある案内です。この説明書は2023年7月・本体Ver.1.0.2時点の情報で、その後のVer.1.1.0では音量を4段階で設定できるようになりました。

手元の画面に音量調整がある場合は、説明書のON/OFF表示だけと一致しなくても、その違いだけで異常とは判断しないでください。

Tamagotchi Paradiseはズームダイヤル長押しから設定する

Tamagotchi Paradiseは、ズームダイヤルを長押しして「ラボモード」を起動し、「せってい」→「サウンドせってい」と進みます。 公式FAQでは、このメニューから音のON/OFFと音量の調整が可能と案内されています。

音を消す項目が見つからないときは、まずラボモードを開いているかが確認点です。

操作の入口は、ズームダイヤルを「長押し」すること。OriginalやConnectionのA・C操作をそのまま使うのではなく、Paradiseの設定経路をたどりましょう。同じ「せってい」には「じかんせってい」もありますが、音を変えるときに選ぶのは「サウンドせってい」です。

無音にしたいときと、鳴らしたまま音量を調整したいときで、目的に合う設定を選んでください。どちらも同じメニューが入口なので、音のために別のモードを探す必要はありません。経路をもう一度確認したいときは、Paradise公式FAQの「音のON/OFF、音量の調整は可能ですか?」が該当します。

たまごっちを音無しで使うときのお世話と確認点

音を小さくしたい場合は、消音と音量調整を使い分ける

「音を鳴らしたくない」のか、「今より小さくしたい」のかで選ぶ設定は変わります。UniではVer.1.1.0のアップデートで4段階の音量設定が追加され、Paradiseでも音量調整が案内されています。音を残したいなら音量調整、音を消したいならOFFというように、目的を分けて考えましょう。

一方、OriginalとConnectionの公式FAQが案内しているのは音のON/OFFです。Uniの「4段階」という仕様を、これらの機種やParadiseにも当てはめることはできません。機種をまたいで設定画面を探すより、手元の機種で案内されている切り替え方を使うのが確実です。

Uniの音量調整を確認したい場合は、Ver.1.1.0の公式アップデート情報が参考になります。更新を行う場合、公式FAQの手順はWi-Fi接続を確認してから、ネットワークアイコン→「アップデート」→「アップデートする」です。

更新後は「にちじへんこう」から時刻を設定し直すよう案内されています。更新中はリセットボタンを押さないでください。

Uniは呼び出し音も消えるため、画面で状態を見る

Uniは呼び出し音も消えるため、画面で状態を見る

Uniのサウンド設定をOFFにすると、たまごっちの声や効果音が聞こえなくなります。さらに、治療が必要なときや空腹時の呼び出し音も鳴らなくなります。 操作音だけを消して、お世話の呼び出しは音で受け取れる設定だとは考えないでください。これは公式説明書で明記されている注意点です。

音無しで遊ぶときは、「じょうたい・せってい」から「じょうたい」を開き、画面で様子を見ます。ここには、お腹の減り具合を示す「おなかメーター」と、ご機嫌を表す「ハッピー度」が表示されます。説明書でも、状態をこまめにチェックしてお世話に役立てるよう案内されています。

呼び出しが聞こえない時間は、この表示を頼りにしましょう。

Uniでは、ごはんをあげるとおなかメーターが増え、おやつをあげるとハッピー度が上がります。また、たまごっち風邪や虫歯の状態を放置したり、あまりお世話をしなかったりすると、死神っちにとりつかれてしまうと説明されています。音を消したことを、お世話の必要がなくなった合図にしないこと。

静かに遊ぶ間も、画面のたまごっちには目を向けてあげたいですね。

音を戻したいときは、同じ設定でONを選び直す

音を戻すときも、機種ごとの違いは同じです。OriginalはCを押しながらAで切り替え、Connectionは音の設定画面で「おん」を選択・決定します。Uniは「サウンドせってい」をONに、Paradiseもラボモード内の「サウンドせってい」からON/OFFを設定します。

とくにConnectionは、設定画面を開くだけで音が戻るわけではありません。「おん」を選んで決定するところまで進めます。Uniの説明書でも、サウンド設定はAで選択し、Bで決定する流れです。「押したのに変わらない」と感じたら、入口の操作と最後の決定を分けて見直しましょう。

Uniでは、たまごっちが声を出してしゃべることがあり、その案内にはサウンド設定をONにするよう記されています。ただし「しゃべることがある」という機能なので、ONにした瞬間に必ず声が出るという意味ではありません。声を聞きたいときは設定を戻し、常にしゃべるものとは分けて考えてください。

音が出ないときは、消音設定と本体の反応を分けて確認する

音が出ないときは、消音設定と本体の反応を分けて確認する

Uniの公式説明書では、「音がしなくなった」ときの確認先はサウンド設定です。まず設定を確認してONにします。これに対し、画面が暗いままでボタンにも反応しない場合は、音だけの問題とは確認方法が異なります。公式FAQでは、Bボタンを5秒程度長押しすることと、充電を行うことが案内されています。

充電が必要な場合は、Uniの説明書に従い、腕から外して本体からベルトを取り外し、付属の専用充電ケーブルを本体底面の差込口に接続します。反対側はパソコンのUSB端子または動作確認済みUSB ACアダプターに接続し、充電が終わったらすぐにケーブルを取り外してください。

充電を始めても充電中の画面が出ない場合や、2時間以上経過しても充電完了の画面が表示されない場合は、ケーブルを取り外して直ちに使用をやめるよう案内されています。

音が出ないという理由だけで充電を続けるのではなく、画面の表示も見てください。

音だけが出ない段階で、いきなりデータを消す操作へ進む必要はありません。Uniの説明書がリセットボタンの使用を案内しているのは、強いショックなどで全機能が動かなくなったり、画面の状態がおかしくなったりした場合です。

その後に出る「データをけす」を選択・決定すると、すべてのアイテムデータや各種設定が消え、初期状態に戻ります。

まずは「音の設定を変更できるか」「画面やボタンは反応するか」を分けて確かめましょう。ここで紹介した本体が反応しない場合の対処はUni向けです。ほかの機種にも同じ長押し時間や充電方法を当てはめず、音を戻す操作は前半の機種別手順を使ってください。

たまごっちを音無しにする方法のまとめ

この記事のまとめです。

  • Original TamagotchiはCボタンを押しながらAボタンを押して音のON/OFFを切り替えます。
  • ConnectionはA・C同時押しで設定画面を開き、「おふ」を選択・決定します。
  • Uniは「じょうたい・せってい」からサウンド設定へ進み、OFFにします。
  • Paradiseはズームダイヤル長押しでラボモードを開き、サウンド設定を変更します。
  • OriginalとConnectionでは、時計画面のA・C操作は時計設定になるため、操作する画面にも注意します。
  • UniはVer.1.1.0で4段階の音量設定が追加され、Paradiseも音量調整に対応しています。
  • UniをOFFにすると、空腹時や治療が必要なときの呼び出し音も鳴りません。
  • 音無しのUniでは「じょうたい」のおなかメーターやハッピー度をこまめに確認します。
  • 音を戻すときも機種別の設定を使い、選択が必要な機種では決定まで行います。
  • Uniで音だけが出ない場合はサウンド設定を確認し、画面やボタンも反応しない場合とは分けて対処します。
参考にした情報
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この記事を書いた人

高校生の時に爆発的な人気だった「たまごっち」
あれからもうすぐ30年経つと思うと感慨深い。
そして進化しているたまごっちを見て、当時のことを思い出すのであった。
そんな40代の料理好きです。

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