「たまごっちパラダイスのブリードってどうやるの?」「1台しか持っていないけど、ブリードできるの?」そんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。2025年7月に発売された「たまごっちパラダイス」には、新たな育成要素として「ブリード」機能が搭載されています。
この記事では、2025年発売の「たまごっちパラダイス」におけるブリード機能について詳しく解説します。親たまごっちの「目の形」と「体の色」を次世代に遺伝させるこのシステムは、5万通り以上の見た目バリエーションを生み出す奥深い育成要素です。
ブリードの基本的な仕組みから、1台でのやり方、通信を使った方法まで、全てを網羅していますので、ぜひ参考にしてください。
- ブリードとは親の「目の形」と「体の色」を遺伝させて次世代を育てる機能
- ブリードにはアダルト期まで成長していることが条件
- 1台でもラボモードから簡単にブリード可能
- 5万通り以上の見た目バリエーションで自分だけのたまごっちを育成できる
たまごっちパラダイスのブリードとは?基本を解説
- ブリード機能とは?遺伝で次世代を育てる新要素
- ブリードで遺伝するもの(目の形51種×体の色16種)
- ブリードするための条件(アダルト期・なかよし度)
- ブリードと世代交代・惑星レベルの関係
ブリード機能とは?遺伝で次世代を育てる新要素

たまごっちパラダイスに搭載されている「ブリード」機能とは、2匹の親たまごっちを組み合わせて、新しい世代のたまごっちを誕生させるシステムです。2025年7月12日に発売されたこの最新機種では、従来のたまごっちシリーズにあった「結婚」や「お見合い」とは異なる新しい繁殖システムとして、ブリードが採用されています。
ブリードの最大の特徴は、親たまごっちの見た目の特徴が子供に「遺伝」するという点です。具体的には、「目の形」と「体の色」という2つの要素が遺伝対象となっており、これにより理論上5万通り以上の見た目パターンが生まれる可能性があるとされています。従来のたまごっちシリーズでも遺伝要素を持つ機種は存在していましたが、たまごっちパラダイスではより多様な組み合わせが楽しめるようになっています。
ブリードを行うことで、自分だけのオリジナルデザインのたまごっちを育成することが可能です。気に入った目の形を持つたまごっちと、好みの体色を持つたまごっちを掛け合わせることで、理想の見た目を追求する楽しみ方ができます。これはたまごっちパラダイスの大きな魅力の一つであり、何度もブリードを繰り返しながら自分好みのたまごっちを探すプレイスタイルも人気があるとされています。
なお、ブリードは1台のたまごっちパラダイス本体だけでも行うことができるため、複数台を持っていなくても安心です。一人でも十分に遺伝要素を楽しめる設計になっているのは、嬉しいポイントと言えるでしょう。ブリード機能を活用することで、育成の幅が大きく広がり、長く遊び続けられるようになっています。
ブリードで遺伝するもの(目の形51種×体の色16種)

たまごっちパラダイスのブリードで遺伝する要素は、主に「目の形」と「体の色」の2種類です。これらの組み合わせによって、次の世代のたまごっちの外見が決定されます。
まず「目の形」についてですが、たまごっちパラダイスには全51種類の目の形が用意されているとされています。丸くて大きな目、細長いクールな目、キラキラした可愛らしい目など、様々なバリエーションがあります。ブリードの際には、親のどちらか一方の目の形が子供に遺伝する形となります。
次に「体の色」ですが、こちらは全16種類が存在するとされています。定番の白やピンクから、青、緑、黄色といったカラフルな色まで多彩なカラーバリエーションが楽しめます。体の色もブリードによって親から子へと遺伝しますが、こちらは後からショップで購入できる「アカクナール」などのアイテムを使って変更することも可能です。
遺伝のパターンとしては、「片方の親の目と色を完全に受け継ぐ」「目は父親から、体色は母親から」といった混合パターンなど、様々な組み合わせが発生するとされています。具体的な遺伝確率については公式情報がないため断言はできませんが、多くのプレイヤーが様々な組み合わせを試して報告を行っています。
重要な点として、ブリードで遺伝するのは「目の形」と「体の色」のみであり、たまごっちの「種族」(体の形)は遺伝しないとされています。種族は育成するフィールドの環境、幼児期に与えた食べ物、お世話ミスの回数などによって決まるため、ブリードとは別の育成要素として楽しむことができます。つまり、同じ親から生まれたたまごっちでも、育て方次第で異なる種族に成長する可能性があるということです。
51種類の目と16種類の体の色の組み合わせにより、理論上816通りの基本パターンが存在し、さらに種族のバリエーションを加えると、非常に多くの個性的なたまごっちを育てることができます。この組み合わせの多さが「5万通り以上」と言われる所以であり、コレクター要素としても長く楽しめる内容となっています。
ブリードするための条件(アダルト期・なかよし度)

たまごっちパラダイスでブリードを行うためには、いくつかの条件を満たす必要があります。最も重要な条件は、ブリードに参加するたまごっちが「アダルト期」まで成長していることです。
たまごっちパラダイスにおける成長段階は、「ベビー期」「キッズ期」「ヤング期」「アダルト期」の4段階に分かれています。ブリードが可能になるのはアダルト期に到達してからであり、それ以前の段階ではブリードのメニュー自体を選択することができません。まずはたまごっちをしっかりとお世話して、アダルト期まで育成することが第一歩となります。
アダルト期に到達するまでの期間は、日々のお世話の仕方によって変動する可能性がありますが、一般的には数日程度かかるとされています。空腹度や機嫌、清潔度などを適切に管理しながら、毎日こまめにお世話を続けることが大切です。
もう一つの重要な要素として「なかよし度」があります。なかよし度とは、たまごっちとプレイヤー(またはブリード相手)との親密さを示す指標です。ブリードを成功させるためには、なかよし度が高い状態であることが望ましいとされています。一部の情報では「なかよし度MAX(100%)」が条件とされていますが、具体的な必要数値については諸説あり、公式な明言はないため断定はできません。いずれにしても、日頃からたまごっちと遊んだり、好きなアイテムを与えたりして親密度を上げておくことが、ブリードを円滑に進めるコツとなります。
2台でツーしん(通信)を行ってブリードする場合は、相手のたまごっちもアダルト期である必要があります。1台でブリードする場合は、システムから提示される候補の中から相手を選ぶ形になるため、自分のたまごっちがアダルト期であれば問題ありません。
また、ブリードには「相性」という要素も関係しているとされており、相性が良くない場合はブリードが成功しないこともあるようです。失敗した場合は時間をおいて再挑戦するか、別の相手を探すのが良いでしょう。条件をしっかり満たしていれば、ブリードの成功率は高くなるとされていますので、まずはアダルト期への成長と、日頃からのコミュニケーションを心がけましょう。
ブリードと世代交代・惑星レベルの関係

たまごっちパラダイスには「惑星レベル」というシステムが存在し、ブリードはこの惑星レベルを上げるための重要な要素となっています。惑星レベルを上げることで、様々な新機能が解放されていく仕組みになっているため、ブリードを理解することはゲーム進行においても非常に重要です。
「惑星レベル」とは、たまごっちパラダイスの舞台である「にゅーたまごっち星」の発展度合いを示す指標です。レベルは0からスタートし、最大で10まで上昇するとされています。惑星レベルが上がることで、通信機能、ミニゲーム、ラボショップ、遊具、フィールド切り替え、新しい惑星へのトラベル、惑星デコレーション、エッグハント機能など、様々な新しい要素が段階的に解放されていきます。
ブリードは「世代交代」を行う手段の一つであり、この世代交代が惑星レベルを上げるための条件に含まれています。特に惑星レベル4以降では、世代交代がレベルアップの鍵となるため、ブリードを積極的に活用していくことが求められます。新しい世代のたまごっちを誕生させ、そのたまごっちをアダルト期まで育てることで、惑星レベルの目標達成に貢献することができます。
ブリードが成功すると、ハート画面が表示され、新しいたまごが誕生します。この時点で親たまごっちはフィールドに残りますが、その後はお世話ができなくなります。そして新しく生まれたベビーを育てていくことになり、これが「世代交代」となるわけです。
もし遺伝結果が思っていたものと異なった場合や、最初から新しい個体を育てたい場合は、ブリードではなく「たまごをもらう」機能を利用することもできます。「たまごをもらう」機能はラボモードから選択でき、遺伝をリセットして完全に新しいたまごっちを迎える方法です。これを利用した場合でも惑星レベルは維持されるため、リスクを気にせず選択することができます。
惑星レベルを効率的に上げていくためには、ブリードと育成のサイクルを繰り返すことが効果的です。お気に入りの見た目を追求しながら、同時に惑星レベルも上げていくという二つの楽しみ方ができるのが、たまごっちパラダイスの魅力と言えるでしょう。
ブリードのやり方完全ガイド
- 2台で通信してブリードする方法(ツーしん)
- 1台だけでブリードする方法(ラボモード)
- ブリード相手の選び方と相性のポイント
- ブリード後の流れと注意点(親はフィールドに残る)
2台で通信してブリードする方法(ツーしん)

たまごっちパラダイスを2台持っている、または友人・家族と一緒にプレイしている場合は、「ツーしん」(通信)機能を使ってブリードを行うことができます。この方法では、お互いのたまごっちの特徴を組み合わせた、より多様な遺伝パターンを楽しむことができます。
ツーしんでブリードを行う基本的な流れは以下の通りです。まず、両方のたまごっちパラダイス本体をアダルト期まで育成しておく必要があります。どちらか一方でもアダルト期に達していない場合、ブリードは実行できません。
次に、2台の本体を接続して「ツーしん」を開始します。たまごっちパラダイスではドッキング式の通信方式が採用されており、本体上部のフタを開けてドックポートを露出させ、2台を物理的に接続します。通信中はデバイスを動かさないようにすることが重要です。通信が確立されると、互いのたまごっちが画面上で出会う演出が表示されます。
通信が成功し、両方のたまごっちが相手を気に入ると、ブリードに進むことができます。ハートマークが表示されれば成功の証であり、その後新しいたまごが誕生します。もし相性が合わなかった場合は、ブリードが成立しないこともありますが、時間をおいて再度挑戦することが可能です。
ツーしんによるブリードの魅力は、自分では持っていない目の形や体の色を取り入れられる点にあります。友人のたまごっちが持つ珍しい特徴を自分のたまごっちに遺伝させることで、一人では生み出せないユニークな組み合わせのたまごっちを誕生させることができます。これは複数人でプレイする楽しみの一つであり、たまごっちパラダイスのコミュニケーション要素を最大限に活かした遊び方と言えるでしょう。
また、ツーしんを行うことでブリード以外にも、アイテムの交換やミニゲームの対戦など、様々な遊びを楽しむことができます。複数台のたまごっちパラダイスが揃う環境がある方は、積極的にツーしん機能を活用してみることをおすすめします。
1台だけでブリードする方法(ラボモード)

たまごっちパラダイスが1台しかない場合でも、「ラボモード」を使うことでブリードを行うことが可能です。この機能により、一人でも遺伝要素を楽しみながら、次世代のたまごっちを育成することができます。
1台でブリードを行う手順は以下の通りです。まず、たまごっちパラダイス本体の「ズームダイヤル」の中央部分を長押しします。ズームダイヤルはたまごっちパラダイス特有の操作インターフェースで、細胞レベルから宇宙規模まで様々な視点でお世話ができる特徴的な機能です。
ズームダイヤルを長押しすると、「ラボモード」が起動します。ラボモードはたまごっちパラダイスにおける様々な設定や機能にアクセスできる特別なモードです。ラボモードが起動したら、「おたすけ」というメニューを選択します。
「おたすけ」メニュー内に「たまごそうだん」という項目がありますので、これを選択してください。すると「ブリードする」と「たまごをもらう」という2つの選択肢が表示されます。ここで「ブリードする」を選択することで、1台でのブリードが開始されます。
ブリードを選択すると、システムから4体のブリード候補が提示されます。これらの候補はランダムに選ばれた相手たまごっちであり、それぞれ異なる目の形や体の色を持っています。表示された候補の中から、気に入った相手を選んでブリードを行います。
もし提示された4体の中に気に入った相手がいない場合は、その場でブリードをキャンセルして、別の機会に再度チャレンジすることができます。候補は定期的に更新されるとされているため、時間をおいてから再度「ブリードする」を選択すると、新しい候補が表示される可能性があります。
選んだ相手とブリードが成立すると、ハート画面が表示され、新しいたまごが誕生します。1台でのブリードでも、遺伝の仕組みは2台でのツーしんと同様であり、目の形と体の色が次世代に引き継がれます。手軽にブリードを楽しみたい方には、このラボモードからの方法がおすすめです。
ブリード相手の選び方と相性のポイント

たまごっちパラダイスでブリードを成功させ、理想の見た目のたまごっちを育てるためには、ブリード相手の選び方が重要になります。ここでは、相手選びのポイントと相性について解説します。
まず、遺伝させたい特徴を明確にしておくことが大切です。ブリードで遺伝する要素は「目の形」と「体の色」の2つです。自分のたまごっちが持つ特徴のうち、どちらを維持したいのか、あるいは相手から新しい特徴を取り入れたいのかを事前に決めておくと良いでしょう。
1台でブリードする場合は、ラボモードから提示される4体の候補をよく観察してください。各候補の目の形と体の色を確認し、自分のたまごっちとの組み合わせでどのような子供が生まれる可能性があるかを想像しながら選びましょう。候補が気に入らない場合は時間をおいて再確認することで、新しい候補に出会える可能性があります。
2台でツーしんを行う場合は、相手のたまごっちの見た目を事前に確認しておくことをおすすめします。珍しい目の形や、自分が持っていない体の色を持つたまごっちとブリードすることで、新しいバリエーションを生み出すチャンスが広がります。友人や家族とお互いのたまごっちを見せ合いながら、どの組み合わせで試すか話し合うのも楽しい時間になるでしょう。
相性については、ブリードが必ずしも成功するわけではないという点を覚えておく必要があります。たまごっち同士の相性が良くない場合、ブリードが不成立となることがあるとされています。失敗した場合でも、時間をおいて再度挑戦するか、別の相手を選ぶことで成功する可能性があります。
日頃のお世話がブリードの成功率に影響するという説もあります。なかよし度を高く保ち、たまごっちが健康で機嫌の良い状態でブリードに臨むことで、相性の問題を克服しやすくなるかもしれません。お見合い前には食事や遊具で満足度を上げておくなど、細かなケアも効果があるとされています。
いずれにしても、ブリードは何度でもチャレンジできる機能ですので、焦らずに理想の相手を探していきましょう。試行錯誤を繰り返しながら、自分だけのオリジナルたまごっちを見つける過程もまた、たまごっちパラダイスの楽しみ方の一つです。
ブリード後の流れと注意点(親はフィールドに残る)

ブリードが成功した後の流れと、知っておくべき注意点について解説します。ブリード後の仕様を理解しておくことで、スムーズに次世代の育成を始めることができます。
ブリードが成功すると、まず画面上にハートマークの演出が表示されます。これがブリード成功の合図であり、その直後に新しいたまごが誕生します。新しいたまごには親たまごっちの「目の形」と「体の色」のいずれか、または両方が遺伝しており、どのような組み合わせになるかはたまごが孵化してみるまで分かりません。
重要な注意点として、ブリード後の親たまごっちはフィールドに残りますが、お世話をすることができなくなります。つまり、ブリードを行った時点で、親たまごっちの育成は実質的に終了となります。親たまごっちはフィールド上で見ることはできますが、食事を与えたり遊んだりといったお世話操作は行えません。なお、各フィールドに残せるキャラクターは最大4体までで、それを超えると古い順にフィールドから自動的に消えてしまいますので、お気に入りのキャラクターがいる場合は注意が必要です。
これは「世代交代」が行われたことを意味しており、プレイヤーの育成対象は新しく生まれたベビーに移行します。この世代交代により、たまごっちパラダイスの惑星レベルが上昇する条件の一つが満たされることにもなります。
もしブリードの結果、生まれてきたたまごっちの見た目が期待と異なっていた場合でも、育成をやり直す方法があります。ラボモードの「おたすけ」→「たまごそうだん」から「たまごをもらう」を選択することで、遺伝をリセットした新しいたまごっちを迎えることができます。この場合、惑星レベルはリセットされずに維持されるため、安心して選択することができます。
一方で、本体背面にあるリセットボタン(細いもので押すタイプ)を押すと、惑星レベルを含む全てのデータが初期化されてしまいます。ブリード結果が気に入らないからといって、安易に本体リセットを行うことはおすすめできません。本体リセットは最終手段と考え、通常は「たまごをもらう」機能や、再度ブリードを行うことで対応することをおすすめします。
ブリードを繰り返して世代交代を重ねていくことで、惑星レベルが徐々に上昇し、新しい機能やフィールドが解放されていきます。長期的な視点でブリードと育成のサイクルを楽しみながら、たまごっちパラダイスの世界を存分に堪能してください。
総括:たまごっちパラダイスのブリードまとめ
この記事のまとめです。
たまごっちパラダイスのブリード機能について、基本から具体的なやり方まで詳しく解説してきました。この機能を活用することで、5万通り以上の見た目バリエーションを楽しみながら、自分だけのオリジナルたまごっちを育成することができます。
ブリードは遺伝要素と育成要素を組み合わせた奥深いシステムであり、何度も繰り返し楽しめる内容となっています。惑星レベルの上昇にも寄与するため、ゲーム全体の進行においても重要な機能です。ぜひ様々な組み合わせを試して、理想のたまごっちを見つけてください。
- ブリードとは親の「目の形」と「体の色」を次世代に遺伝させる機能である
- 目の形は全51種類、体の色は全16種類が存在するとされている
- 理論上5万通り以上の見た目パターンが生まれる可能性がある
- ブリードを行うにはアダルト期まで成長していることが条件となる
- なかよし度が高いほどブリードの成功率が上がるとされている
- 2台あれば「ツーしん」機能でブリードが可能である
- 1台でも「ラボモード」からブリードを実行できる
- ラボモードでは4体の候補から相手を選ぶ形式となる
- 体の色はショップのアイテムで後から変更することも可能である
- 種族(体の形)は遺伝せず、育成環境で決まる
- ブリード後の親たまごっちはフィールドに残るがお世話はできなくなる
- 世代交代を行うことで惑星レベルが上昇する
- 「たまごをもらう」機能で遺伝をリセットした個体を迎えることもできる
- 惑星レベルは0から10まであり、段階的に機能が解放される
- 本体リセットは全データ初期化されるため慎重に行う必要がある
※この記事の情報は2025年発売の「たまごっちパラダイス」を基にしています。
