たまごっちパラダイスで育てたいキャラクターのひとつが、おなじみの「くちぱっち」ではないでしょうか。のんびりとした性格と丸い見た目が愛らしいくちぱっちは、初代たまごっちから長く親しまれてきたキャラクターで、最新作たまごっちパラダイスにも登場しています。
しかし、たまごっちパラダイスでくちぱっちを育てるには、いくつかの条件をクリアする必要があります。どのフィールドを選べばいいのか、何を食べさせればよいのか、お世話のやり方で何が変わるのか——初めて遊ぶ人にはやや複雑に感じられるかもしれません。
この記事では、くちぱっちが「そら属」のキャラクターであること、ベビー期からヤング期にかけての各段階でやるべきことをソースにもとづいて整理します。また、くちぱっちというキャラクター自体の特徴や、たまごっちパラダイス本体の基本情報についてもあわせて紹介します。くちぱっちを育てたいと考えている方の参考になれば幸いです。
- くちぱっちはそら属のキャラクターで、ベビー期に空フィールドを選ぶ必要がある
- キッズ期にさくらんぼやとうもろこしなどの食べ物を与えてぴよぴよヤングに育てる
- ヤング期のお世話ミス回数がくちぱっちへの分岐を左右する(2〜5回が目安とされている)
- たまシッターを活用するとお世話ミスの管理がしやすくなる
たまごっちパラダイスでくちぱっちに育てるための条件
- ベビー期のフィールド選択と空マーク4個の付け方
- キッズ期の育て方:ぴよぴよヤングにするためのごはん
- ヤング期の育て方:お世話ミス回数の管理
- たまシッターとお世話ミス管理の活用法
ベビー期のフィールド選択と空マーク4個の付け方

くちぱっちは「そら属」のキャラクターです。たまごっちパラダイスでくちぱっちを育てるにあたって、最初のステップとなるのがベビー期のフィールド選択です。ベビー期にそらキッズへ成長させることが、くちぱっちへの道の出発点となります。
ベビー期の所要時間は約1時間とされていますが、最長4時間かかる場合もあります。ベビー期はたまごが登場してから約1分で生まれ、お世話の仕方を学ぶチュートリアル期間とされています。この期間中に、フィールドの属性を決める必要があります。
そらキッズに成長させるには、フィールドいどうで「空」を選択して雲マークを4つ付けます。各フィールドに15分以上滞在すると、たまさいぼーにマークがひとつ付く仕組みです。同じフィールドマークが4つ付くと呼び出し音が鳴り、キッズ期への進化が可能になります。
なお、呼び出し音が鳴っても無視していると進化しないため、注意が必要です。ベビー期のお世話はお世話ミスのカウントに含まれないため、この段階では気軽にお世話を続けることができます。
ベビー期を無事に乗り越えてそらキッズに進化できれば、次のキッズ期の準備に移りましょう。

キッズ期の育て方:ぴよぴよヤングにするためのごはん

そらキッズに成長したら、次はキッズ期のごはん管理が重要になります。くちぱっちを育てるためには、キッズ期に「ぴよぴよヤング」へ成長させることが必要とされています。ぴよぴよヤングは「ぴよぴよ科」に属するヤング期のキャラクターで、そら属のなかでとうもろこし系の食べ物が対応しています。
キッズ期にぴよぴよヤングへ育てるためには、たまさいぼー画面に「とうもろこしマーク」をつける必要があります。特定の食べ物を一定量食べると、たまさいぼー画面に食べ物マークが付く仕組みで、全9種類のマークがあるとされています。くちぱっちを目指す場合に有効なキッズ期のごはんとしては、さくらんぼ・とうもろこし・チェリーパイ・コーンフレークが挙げられています。
食べ物マークが複数ついてしまった場合は、一番多いマークに成長するとされています。そのため、意図しないマークがついてしまわないよう食べ物の種類には注意が必要です。とうもろこしのマークが1つ付いたら、それ以上とうもろこし系の食べ物を与える必要はなく、その後はペレットフードで育てるとよいとされています。
食べ物の入手方法は、エッグハントでの入手・ショップでの購入・シェフしろたまへの料理依頼の3通りがあります。お料理は2回あげれば細胞にマークが反映されるとの報告があり、急ぎのときにも使いやすいとされています。
キッズ期はヤング期まで1日かかるため、キッズに進化した時間から丸一日後に成長します。焦らず着実に食べ物マーク管理を進めましょう。
ヤング期の育て方:お世話ミス回数の管理

ぴよぴよヤングに成長したら、いよいよ最終調整の段階です。ヤング期の24時間でコントロールすべきポイントは「お世話ミスの回数」です。くちぱっちへの進化には、お世話ミスが2〜5回の条件が対応しているとされています。
お世話ミスのカウントはキッズ期からヤング期までの通算で記録されます。ベビー期はカウントされないため、この点は安心して進められます。お世話ミスのカウント方法は、呼び出し音が鳴ってから15分以上放置するとミスになる仕組みです。一回お世話ミスをするとたまさいぼーに「ぐるぐるマーク」がひとつ付き、現在のミス回数をいつでも確認できます。
成長段階のうちアダルト期の分岐パターンは、「お世話ミス0回でおなかマックス5回とごきげんマックス5回を経験」「0〜1回」「2〜5回」「6回以上」の4パターンがあるとされています。くちぱっちはこの「2〜5回」のパターンに対応しているとの報告があります。なお、お世話ミスは各段階ごとに記録され、一度したミスは後から取り消すことができません。
おなかマックスの回数はたまさいぼーにおにぎりのマークが付き、ごきげんマックスはお日さまのマークが付く仕組みです。ミス回数の管理と合わせて、これらのマークも意識しながらお世話を進めると、より正確に進化条件を把握できます。
くちぱっちを目指すなら、ヤング期のお世話ミスが2〜5回の範囲に収まるよう調整することが重要なポイントです。
たまシッターとお世話ミス管理の活用法

学校や仕事などでお世話できない時間帯がある場合、たまシッターの活用が便利とされています。たまシッターを使うと代わりにお世話してもらうことができ、お世話ミスの回数を減らすのに役立つとされています。
たまシッターを呼べる時間帯は朝6時から夜7時(19:00)までです。たまシッター利用中はおなかやごきげんが減らず、病気にもならないとされています。さらに、フィールドの属性はたまシッターにお世話してもらっている間も細胞についていくとの報告があります。そのため、フィールドマーク管理にも影響が出ないため安心して預けられます。
たまシッターを呼ぶには、「ラボアプリ」→「おたすけ」→「たまシッター」の順に選択します。料金は1回につき300ごっちかかります。ごっちポイントはラボアプリのミニゲームをプレイすることで稼ぐことができます。
ただし、夜7時(19:00)までにはむかえに行く必要があり、遅れるとごきげんが少し下がってしまうとされています。お迎えのタイミングにも気を配りながら活用するのがよさそうです。
お世話ミスを減らしたい場面でたまシッターを活用することで、目標のミス回数に合わせた調整がしやすくなります。
くちぱっちのキャラクター特徴とたまごっちパラダイスの基本情報
- くちぱっちの性格と代表的な特徴
- たまごっちパラダイスの本体情報・カラーと開始フィールド
- ブリードによる遺伝とくちぱっちの別バリエーション
くちぱっちの性格と代表的な特徴

くちぱっちはバンダイの液晶ゲーム「たまごっち」に登場するキャラクターで、初代たまごっちから登場しています。たまごっちシリーズのなかでも長い歴史を持つキャラクターのひとつで、最新作たまごっちパラダイスでは「パープルスカイ」に登場しています。
性格はのんびりやで温厚とされています。何をやるにもワンテンポずれているとされており、空想好きなロマンチストで気がつくと口が開いているという描写もあります。語尾に「〜だっち」を付けて話し、いつもお腹を空かせているとされています。マイペースとみんなに呼ばれるキャラクターです。
1期の公式資料「キャラクタープロフィール②」では、「鳥と言われると怒る、好物は小松菜とオムライス」という設定が明かされているとされています。また、「たまごっちボン」によると、くちぱっちの好みのご飯はチキンライスとされており、実機ではくちぱっちのご飯としてチキンライスが登場するとされています。
くちぱっちはシリーズでおなじみのキャラクターのひとつとして、たまごっちパラダイスでも引き続き育てることができます。

たまごっちパラダイスの本体情報・カラーと開始フィールド

たまごっちパラダイスは2025年7月12日に発売されました。定価は6,380円(税込み)です。
本体カラーは通常3色が展開されており、Pink Land・Blue Water・Purple Skyの3種類です。2025年11月22日にはJade Forest(定価6,380円)とPurple Sky 竹下☆ぱらだいす&しなこスペシャルセット(定価7,480円)が追加発売されました。
各カラーによって開始フィールドが異なります。Pinkはりくフィールド、Blueはみずフィールド、Purpleはそらフィールドからスタートします。Jade Forestはもりフィールドが対応しています。くちぱっちを育てたい場合は、Purple Skyを選ぶと最初から空フィールドでスタートできます。ただし、どのカラーを購入しても最終的には3つのフィールドを遊べる設計とされており、Pink LandやBlue Waterを選んでもくちぱっちを育てることは可能です。
電池は単4乾電池×2本(別売)で、充電式乾電池は使用不可と注意書きがあります。新機能としてズームダイヤルが追加されており、細胞から宇宙まで4段階の視点でお世話できる点がこれまでのシリーズとの違いのひとつです。
ブリードによる遺伝とくちぱっちの別バリエーション

たまごっちパラダイスには「ブリード(遺伝)システム」があり、50,000種類以上のバリエーションに出会えるとされています。ブリードをすると次世代に進み、親の目の形と体の色が遺伝した子が生まれるとされています。
ブリード後もくちぱっちに育てたい場合は、通常と同じ育て方(そら属の条件)で育てることができるとされています。
Jade Forestの本体でもくちぱっちを育てることができ、その条件はキッズ期のフィールド:もり、ごはん:「ザクロ」を5回食べた、お世話ミス2〜5回とされています。森のくちぱっちはピンク・ブルー・パープルの空で育てられるくちぱっちと何ら変わりないとされています。
ブリードは相性が悪いとうまくいかない場合もあり、同じキャラに何度も会うとだんだん仲良くなっていくとの報告があります。また、ブリードの挑戦は1日に回数制限があり、3回失敗するとその日はもうできなくなります。
シークレットキャラクターは本体カラーごとに割り振られており、ピンク:ちょどらこっち、ブルー:まあまりんっち、パープル:ややこーんっちとされています。シークレットキャラクターの育成条件は、攻略本によるとヤング期の間に他2種類の本体カラーのたまごっちと通信することとされていますが、詳細な条件は定まっていないとの報告もあります。
たまごっちパラダイスでくちぱっちを育てるポイントまとめ
この記事のまとめです。
- くちぱっちはそら属のキャラクターで、育てるにはキッズ期に空フィールドで過ごす必要がある
- ベビー期に空フィールドで雲マークを4つ付けると、そらキッズへの進化ができる
- ベビー期の所要時間は約1時間とされているが最長4時間かかる場合もある
- キッズ期にさくらんぼ・とうもろこし・チェリーパイ・コーンフレークなどを与えることでぴよぴよヤングへの分岐につながるとされている
- 食べ物マークは複数つくと一番多いマークに成長するため、意図しないマークがつかないよう注意が必要とされている
- ヤング期のくちぱっちへの進化には、お世話ミスが2〜5回の条件が対応しているとされている
- お世話ミスは呼び出し音から15分以上放置するとカウントされる
- お世話ミスのカウントはキッズ期からヤング期の通算で、一度したミスは取り消せない
- たまさいぼーにズームすればぐるぐるマークでミス回数をいつでも確認できる
- たまシッターを活用すると朝6時から夜7時の間、お世話ミスを防ぎながら育てられる
- たまシッターは1回300ごっちかかり、ミニゲームでごっちポイントを稼いでおく必要がある
- くちぱっちはのんびりやで温厚な性格とされており、初代から長く親しまれてきたキャラクターである
- たまごっちパラダイスでは同じキャラクターにオリジナルの姿で育てるか、ブリードで遺伝させるかを選べるとされている
- Jade Forestの本体でも森のフィールドを使ってくちぱっちを育てることができる
- くちぱっちをターゲットにするなら、Purple Skyカラーを選ぶと最初から空フィールドでスタートできる
