たまごっちパラダイスのショップコード完全ガイド:入手方法と入力手順・注意点まとめ

たまごっちパラダイスを遊んでいると、パッケージやタグ、紙のしおりなどに「ショップコード」という8桁の数字が書かれているのを見かけることがあります。ですが、「どこで入力するの?」「入力したのにアイテムが見当たらない」「コードの一覧はどこで確認すればいい?」と戸惑う人も多いはずです。

この記事では、たまごっちパラダイスのショップコードの基本的な仕組みから、ラボモードでの入力手順、コードが付いている商品の例、ラボコードとの違い、公式が注意喚起しているマナーや管理のコツ、期間限定コードへの備え方までを、公式情報や国内の攻略サイトをもとに整理します。ショップコードを正しく使って、あなたのたまごっちパラダイスをもっと賑やかにしていきましょう。

この記事のポイント
  • たまごっちパラダイスにおけるショップコードの役割と仕組みが分かる
  • ラボモードからのショップコード入力手順を具体的に確認できる
  • コード付きグッズや期間限定ショップコードの入手ルートが分かる
  • コード共有の注意点や、なくさないための管理アイデアを知ることができる
目次

たまごっちパラダイスのショップコード基礎知識

  • ショップコードとは何か
  • 対象デバイスとラボモードの関係
  • ショップコードで解放される主なアイテム
  • ラボコードとの違いと使い分け
  • ショップコードの注意点とマナー

ショップコードとは何か

ショップコードとは何か

たまごっちパラダイスのショップコードは、8桁の数字を入力することで、ラボモード内のショップに並ぶアイテムのラインナップを増やせるコードです。公式の「ショップコードを入力して」というPDFでは、ズームダイヤルを長押ししてラボメニューを開き、「ショップ」から「ショップコード」を選択して8桁のコードを入力すると、該当アイテムがショップで購入できるようになると説明されています。

ここで重要なのは、「コードを入れた瞬間にアイテムがプレゼントされるわけではない」という点です。公式のよくある質問では、「ショップコードを入力後、ごっちポイントを使って購入する必要があります。ごっちポイントが不足している場合は購入ができません」とはっきり書かれています。 つまりショップコードは、あくまでショップの品揃えを増やすための鍵のような存在であり、実際にアイテムを使うには、お世話やミニゲームなどで貯めたごっちポイントを使って購入する必要があります。

ショップコードが載っている媒体はさまざまで、本体の取扱説明書・育成ガイド、公式サイトからダウンロードできる説明書PDF、コード付きグッズのパッケージやタグなどが代表的です。 攻略Wikiでは、公式で案内されたショップコードや、商品に付属するコードの例が一覧形式で整理されており、どのコードでどのカテゴリのアイテムが解放されるかを確認できるようになっています。

対象デバイスとラボモードの関係

対象デバイスとラボモードの関係

ショップコードが使えるのは、Tamagotchi Paradiseシリーズの本体デバイスです。Pink Land・Blue Water・Purple Skyの3色は、2025年7月12日に同時発売されており、いずれも価格6,380円(税込)、対象年齢6歳以上のカラー液晶玩具として案内されています。 その後、もりフィールドで遊べる新色「Tamagotchi Paradise – Jade Forest」も追加されましたが、こちらも同じシリーズのデバイスとして扱われます。

各デバイス共通の特徴として、「ズームダイヤル」を回したり押したりすることで、細胞レベルから宇宙レベルまでの倍率を切り替えながらお世話ができること、ズームダイヤル長押しで「ラボモード」と呼ばれるメニューを起動できることが公式に説明されています。 ラボモードにはショップのほか、「けんきゅうきろく」や「たまけんびきょう」などの研究系メニュー、設定メニューなどがまとまっており、ここからショップコードやラボコードの入力画面にもアクセスします。

また、よくある質問では「入手したショップコードはデバイスカラーに関係なく、すべてのデバイスで使用可能です。以前入手したショップコードも、Jade Forestデバイスで使用可能です」と明記されています。 その一方で、Jade Forest限定の新アイテムは他カラーのデバイスには持ち込めないなど、フィールドやデバイスごとの違いもあるため、アイテム交換やツーしんの仕様はFAQも合わせて確認しておくと安心です。 また、Tamagotchi UniのダウンロードコードはTamagotchi Paradiseでは使用できないと明言されているため、シリーズを跨いだコードの流用はできない点にも注意しましょう。

ショップコードで解放される主なアイテム

ショップコードで解放される主なアイテム

ショップコードでアンロックされるアイテムは、「ごはん」「おやつ」「わくせいデコ(デコレーション)」「ゆうぐ(遊具)」など、ラボモードのショップに並ぶ各カテゴリにまたがっています。公式の「ショップコードを入力して」PDFでも、タコスなどのフード系アイテムを例に、ショップコードを入力するとそのアイテムがショップで購入できるようになるイメージが図解されています。

国内の攻略Wikiでは、具体的なコードの例として、タコス(5368 4743)、パリパリバー(1739 0274)、ゆきのやど(7541 7953)といった、ごはん・おやつ系のショップコードが紹介されています。 こうしたフード系のアイテムは、好物のごはんやおやつを与えたいときだけでなく、将来的に攻略本や情報が出そろうと「どのフードをどのタイミングであげると、どのキャラに育ちやすいか」を探るヒントとしても活用しやすいジャンルです。

アクセサリーやデコ系のアイテムも人気で、攻略Wikiではラブリーリボン、プラネットリング、たまごっちポーチ、みゃおっちカチュ、いるかっちぼう、ほーほっちはね、マスターぼうしなど、多数の見た目系アイテムのショップコードが掲載されています。 これらはたまごっち本体やフィールドの見た目を大きく変えられるため、「推しキャラをとことん着飾りたい」「惑星を自分だけのテーマでデコりたい」という遊び方と相性が良く、ショップコードを集めるモチベーションにもなります。

ゆうぐカテゴリでは、たまひこおうじのUFOやガシャポンマシン、たまごっちぬい(ゆうぐ)などの遊具系アイテムがショップコードで解放できます。 これらを設置すると、たまごっちたちが新しい遊びをしている様子を観察できるようになり、単純に見た目が賑やかになるだけでなく、イベントや写真映えを狙った楽しみ方も広がります。

ラボコードとの違いと使い分け

ラボコードとの違いと使い分け

たまごっちパラダイスには、ショップコードとは別に「ラボコード(たま細胞コード)」と呼ばれるコードも存在します。これは、主に「たまラボステッカー」と呼ばれるシールに印刷されており、ステッカー左上に記載された8桁のラボコードをTamagotchi Paradiseに入力すると、そのキャラクターの細胞“たまさいぼー”情報を閲覧できるという仕組みです。 細胞情報には、そのキャラに育てるためのヒントが記載されていると公式ニュースでも説明されており、ラボコードは育成研究向けのコードと言えます。

ラボコードの入力場所は、攻略Wikiによると「ズームダイヤルを長押ししてラボアプリを起動>けんきゅうきろく>たまけんびきょう>ラボコード」となっており、ショップコードとは別メニューです。 また、たまラボステッカーのラボコードは「何回でも使えます。同じラボコードは複数のTamagotchi Paradiseで使用可能です」とFAQで案内されており、一度アンロックしたキャラクターの細胞情報は、ラボモードの「けんきゅうきろく>たまけんびきょう>コレクション」からいつでも再確認できます。

一方でショップコードは、「ラボモード>ショップ>ショップコード」から入力し、ショップの品揃えを増やすためのコードです。 目的を整理すると、

  • 育成のヒントやたま細胞情報を確認したいとき:ラボコード(たまラボステッカーなどに記載)
  • ショップに新しいごはん・アクセサリー・ゆうぐを追加したいとき:ショップコード(グッズやキャンペーン商品などに記載)

という役割分担になっています。攻略Wikiでは、Jade Forest専用のたまごっちに対応するラボコードについて、「それ以外の端末では反映されません」と注意書きされています。 ラボコードとショップコードを混同すると「入力しても効果が分からない」と感じやすいため、ノートに「ラボコード」「ショップコード」を分けてメモしておくと後から整理しやすくなります。

ショップコードの注意点とマナー

ショップコードの注意点とマナー

ショップコードが話題になるとつい「コード一覧をみんなで共有したい」と思ってしまいますが、公式ニュースでは繰り返し「ショップコードのSNS、WEB等での拡散はおやめください」と注意喚起が出ています。 これは、多くのショップコードがグッズ購入者やイベント参加者への特典として設計されており、「買ってくれた人・参加してくれた人へのご褒美」という性格が強いためです。

実際、たまごっちパラダイスマスコット、びっくらたまご かわゆいヘアゴム たまごっちパラダイス、のぞいて発見!! たまごっちグミ、たまごっち チョコボックス、ガシャポン「たまごっち はさむんです。でらっくす」、カードダス「たまごっち にゅー!ごっちカード」、ぬいピン、ぷりぬい超BIG まめっちなど、さまざまな関連商品にショップコードが付属することが公式ニュースで紹介されていますが、それぞれの記事で同様の注意書きが添えられています。

そのため、どうしても友人とコードを教え合いたい場合でも、オープンなSNSで画像付きで公開するのではなく、リアルでのやりとりや、家族・友人だけが見られるクローズドなチャットに留めておくのが無難です。また、公式が期間限定で公開するショップコードやシリアルコードについては、あくまで公式サイトや公式SNSの案内に従って利用し、配布期間や利用条件を確認したうえで扱うようにしましょう。

たまごっちパラダイス ショップコードの入手・入力・活用テクニック

  • ショップコードの入手ルートと代表的な商品
  • ラボモードでのショップコード入力手順
  • コード入力後の確認方法とよくある疑問
  • コードをなくさないための管理術
  • 今後の期間限定コード・イベントへの備え方

ショップコードの入手ルートと代表的な商品

ショップコードは、基本的に「Tamagotchi Paradise関連の公式グッズ」や「コラボ商品」に付属していることが多いです。公式ニュースでは、たまごっちパラダイスマスコット、ガシャポン「たまごっち はさむんです。でらっくす」、入浴剤「びっくらたまご かわゆいヘアゴム たまごっちパラダイス」、お菓子売り場向けの「のぞいて発見!! たまごっちグミ」「たまごっち チョコボックス」、コレクションカード「たまごっち にゅー!ごっちカード」、ぬいピンや大型ぬいぐるみ「ぷりぬい超BIG まめっち」などに、それぞれTamagotchi Paradiseで使えるショップコードが付属することが紹介されています。

これらの商品では、パッケージ裏面や紙タグ、同梱のミニ冊子に小さくショップコードが印刷されていることが多く、公式ニュースでも「購入した商品のパッケージをよくチェックしてね」と注意喚起されています。 実際、国内ブログの体験談でも「タグの裏側に小さくコードが書かれていて、最初は気づかなかった」「開封時にうっかり台紙を捨ててしまい、後からコードの存在を知って後悔した」といった声が見られます。

さらに、公式攻略本「たまごっちパラダイス パーフェクト ガイド」には、本書限定のデコアイテム「マスターぼうし」が手に入る8桁のダウンロードコードが掲載されており、公式ニュースでも特典として大きく紹介されています。 こうした書籍付属のコードもショップコードと同様、ラボモードから入力してアイテムをアンロックする形式になっています。

このように、ショップコードは

  • 本体の取扱説明書や育成ガイド
  • 公式攻略本や雑誌の付録ページ
  • グッズのパッケージ・タグ・同梱紙
  • 公式サイトのニュースやキャンペーンページ
  • 公式SNSと連動したオンライン企画(Robloxとの連動など)

といった複数の経路から入手できるため、たまパラ関連の商品や冊子を手に入れたら、まずパッケージや付録ページをすみずみまでチェックする習慣をつけておくと、取りこぼしを減らせます。

ラボモードでのショップコード入力手順

ラボモードでのショップコード入力手順

ショップコードを見つけたら、次は実際にTamagotchi Paradise本体へ入力していきます。公式の「ショップコードを入力して」PDFや商品ニュースの説明をもとにすると、基本的な入力手順はおおむね次のように整理できます。

1. ズームダイヤルを長押ししてラボモードを起動する

時計画面や通常のお世話画面から、ズームダイヤルを長押しするとラボメニューが開きます。FAQでも「ラボモードの起動方法が分からない場合はズームダイヤル長押し」と案内されています。

2. ラボメニューから「ショップ」を選択する

ラボモード内には「ショップ」や「けんきゅうきろく」「せってい」など複数のメニューが並んでいるので、ボタン操作やズームダイヤルで「ショップ」を選びます。

3. ショップ内メニューから「ショップコード」を選択する

ショップ画面のメニューに「ショップコード」が用意されているので、それを選択するとコード入力画面に移動します。

4. 画面に表示される数字ボタンを使って8桁のコードを入力する

PDFの図解では「123456 7 OK」といった数字ボタンが並んだ画面が示されており、ズームダイヤルやボタンを使って1桁ずつ数字を選び、8桁入力します。

5. 入力が終わったら「OK」や決定ボタンで確定する

正しいコードであれば、「ショップでアイテムが購入できるようになった」旨のメッセージが表示され、ショップのラインナップが更新されます。

6. その後、ラボモードのショップで該当カテゴリのリストを確認し、ごっちポイントを使ってアイテムを購入する

入力ミスを防ぐには、パッケージや説明書に印刷されたコードを一度紙に書き写してから入力する、数字を1桁ずつ声に出して確認する、といったアナログな工夫も有効です。また、すでに入力済みのショップコードを再度入力した場合はエラーメッセージが出ることがあり、FAQにも「ショップコードが正しく入力できているか確認してください」といったトラブルシューティングが掲載されています。

コード入力後の確認方法とよくある疑問

コード入力後の確認方法とよくある疑問

ショップコードを入力したあとに戸惑いやすいのが、「どこにアイテムが追加されているのか分からない」という点です。これは、「ショップコード=アイテムの即時プレゼント」と勘違いしやすいことが原因ですが、先述のとおり、実際には「ショップに並ぶアイテムが増えるだけ」であり、ごっちポイントを消費して購入して初めて自分の所持アイテムになります。

基本的な確認手順としては、ショップコード入力後にラボモードのショップへ戻り、

  • フード系のコードなら「ごはん」や「おやつ」の一覧
  • アクセサリー系なら帽子・かぶりもの・アクセサリーの一覧
  • ゆうぐ系なら「ゆうぐ」カテゴリの一覧

といったカテゴリごとのリストを開いて、新しく追加されたアイテムがないかをチェックします。国内攻略Wikiには、各カテゴリごとに名前とコードの対応表が掲載されているため、「このコードは何のアイテムだったか」を照合するのにも役立ちます。

よくある疑問としては、公式FAQなどから整理すると次のようなパターンが挙げられます。

  • コードを入れたのにアイテムが増えていない

→ ショップでまだ購入していない、ごっちポイントが足りない、持てるアイテム数が上限に達している、といった理由で見つからないことがあります。まずはショップ内の該当カテゴリを開き、所持ポイントとアイテム枠の空きを確認しましょう。

  • ショップコードとラボコードを間違えて入力してしまった

→ 入力メニューが違うだけで、コードそのものが壊れることは基本的にありません。ショップコードは「ラボモード>ショップ>ショップコード」、ラボコードは「ラボモード>けんきゅうきろく>たまけんびきょう>ラボコード」から再入力すれば問題なく認識されます。

  • Jade Forest限定のキャラクターやアイテムが他のデバイスに反映されない

→ 攻略Wikiでは、Jade Forestにのみ登場するたまごっちに対応するラボコードについて、「それ以外の端末では反映されません」と注意書きされています。 たまうちゅーやアイテム交換の際には、どのフィールドの専用要素なのかを意識しておくと混乱しにくくなります。

ゲーム内でアイテムを購入したあと、「どこから使えばいいのか分からない」という声も多いですが、これは取扱説明書や育成ガイドの「アイテムの使い方」セクションに整理されています。 食べ物ならごはん・おやつメニューから食べさせる、アクセサリーなら装備メニューから着替える、といった基本操作を押さえておくと、ショップコードで解放したアイテムも迷わず活用できます。

コードをなくさないための管理術

コードをなくさないための管理術

ショップコードやラボコードは、パッケージやタグ、シール等に印刷されていることが多く、開封時にうっかり捨ててしまうと二度と分からなくなってしまうケースがあります。実際、国内ブログやSNSの体験談でも「箱を捨てたあとにショップコードに気づいた」「どのグッズにどのコードが付いていたか分からなくなった」といった声が見られます。

こうしたトラブルを防ぐための現実的な管理術として、次のような方法が役立ちます。

1. 開封前にスマホでコード部分を撮影する

パッケージ裏面やタグ、同梱紙など、コードが印刷されている部分をそのまま写真に残しておくと、物自体を捨ててしまっても情報は残ります。

2. 写真に「商品名+日付」のメモを付けて保存する

くるっとすくすくぬいぐるみ/2025-09-29 といった形でメモを添えておくと、後からどのグッズに対応するコードなのか検索しやすくなります。

3. 紙のノートにも控えを残す

ラボコード用・ショップコード用のページを分け、アイテムカテゴリ(フード、アクセサリー、ゆうぐなど)や入手元(本体、ぬいぐるみ、ガシャポン、お菓子等)ごとに書き分けておくと整理が楽です。

4. 家族や友人と遊ぶ場合は、共有アルバムやクラウドフォルダを作る

スマホの共有アルバムやクラウドストレージに「たまパラコード」フォルダを作り、撮影したコード画像をまとめておくと、「誰がどのコードを持っているか」を一目で把握できます。

特に、期間限定で公式サイトやイベント会場に掲示されたコードは、後からページ自体が削除されたり、注意書きにより公開が終了する場合もあります。見つけたタイミングでスクリーンショットを残しておき、自分のメモとして保存しておくと安心です。

今後の期間限定コード・イベントへの備え方

今後の期間限定コード・イベントへの備え方

Tamagotchi Paradiseは、発売以降もさまざまなキャンペーンやイベントが継続的に行われており、今後もショップコードやラボコードが追加されていくことが予想されています。たとえば、ワールドたまごっちツアーや各種イベント会場では、Tamagotchi Paradiseの体験会参加特典として「たまラボステッカー」が配布され、そのラボコードを入力すると対応キャラクターのたまさいぼー情報が見られることが公式に案内されています。

また、POPUPストアや限定イベントでは、特定デザインのたまラボステッカーや、ショップコード連動グッズの先行販売が行われることもあります。 こうした情報を取りこぼさないためには、

  • 公式たまごっちサイトのTamagotchi Paradiseシリーズページのニュースを定期的にチェックする
  • たまごっち公式X(旧Twitter)やInstagramなどの公式アカウントをフォローし、新商品の告知やイベント情報を追う
  • お住まいの地域で開催されるワールドたまごっちツアーやPOPUPストアの会場・日程を確認し、参加できそうなものを事前にチェックする

といった習慣をつけると良いでしょう。

さらに、最近ではRobloxの「Tamagotchi Party」との連動企画も実施されており、ゲーム内で見つけた看板のショップコードをTamagotchi Paradiseに入力すると、限定アイテムがショップに追加されるケースもあります。 こうしたオンライン企画は突然始まることも多いため、公式ニュースやSNSの情報をまとめてチェックしておくと、「いつの間にか終わっていた」という取りこぼしを防ぎやすくなります。

総括:たまごっちパラダイスのショップコードで世界を広げよう

  • たまごっちパラダイスのショップコードは、ラボモード内ショップで使う8桁のコードで、入力するとショップの品揃えが増える
  • ショップコードはアイテムを直接受け取るものではなく、ごっちポイントで購入できるようにする鍵のような役割である
  • 対象はTamagotchi Paradiseシリーズの本体で、Pink Land・Blue Water・Purple Sky・Jade Forestなどいずれのデバイスカラーでも使用できる
  • ラボモードはズームダイヤル長押しで起動し、「ショップ>ショップコード」からコード入力画面へ進む
  • ショップコード入力後は、対応カテゴリのショップリストに新アイテムが追加され、ごっちポイントとアイテム枠に余裕があれば購入できる
  • タコスやパリパリバー、ゆきのやどなどのごはん・おやつ類、ラブリーリボンやプラネットリング、たまごっちポーチなどのアクセサリー類、ゆうぐやわくせいデコ系アイテムもショップコードで解放される
  • ラボコードは主にたまラボステッカーに記載された8桁コードで、たまさいぼー情報や育成ヒントを見るための別種のコードであり、入力メニューもショップコードとは異なる
  • ショップコードは取扱説明書、攻略本、グッズのパッケージ、公式ニュースやSNS投稿などから入手できるが、シリーズを跨いだコード流用(Tamagotchi Uniのダウンロードコードなど)はできない
  • ぬいぐるみやマスコット、ガシャポン、お菓子、カード、攻略本など、一部グッズには購入者限定のショップコードが付属し、公式ニュースでも特典として紹介されている
  • 公式は「ショップコード(およびラボコード)のSNS、WEB等での拡散はおやめください」と繰り返し呼びかけており、オープンな場でのコード共有は控える必要がある
  • コードは開封前に撮影する、ノートに写す、共有アルバムにまとめるなどして管理しておくと、紛失やグッズとの対応関係の混乱を防ぎやすい
  • 期間限定イベントや季節コード、オンライン企画は、公式サイトのニュースや公式SNS、ワールドたまごっちツアーやPOPUPストアなどのイベント情報をこまめにチェックすることで取りこぼしを減らせる

たまごっちパラダイスのショップコードは、「ただのおまけコード」ではなく、フィールドやたまごっちたちの暮らしぶりを自分好みにカスタマイズするための大事な仕掛けです。公式のルールとマナーを守りつつ、ラボコードも上手に併用しながら、自分だけのにゅーたまごっち星を研究・デコレーションしていきましょう。

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この記事を書いた人

高校生の時に爆発的な人気だった「たまごっち」
あれからもうすぐ30年経つと思うと感慨深い。
そして進化しているたまごっちを見て、当時のことを思い出すのであった。
そんな40代の料理好きです。

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