「たまごっちパラダイス」にはブリードという機能があるものの、どんな仕組みなのか、どうやるのかがよくわからないという方は多いのではないでしょうか。ブリードは2体のたまごっちをツーしん(通信)させて新しいたまごっちを誕生させる機能で、目の形と体の色が次の世代へと遺伝します。組み合わせ次第で50,000通り以上の見た目に成長するとされており、どんなたまごっちが生まれるかわからないドキドキ感が魅力です。この記事では、ブリードの基本的な仕組みから遺伝の4パターン、2台でのやり方・1台でのやり方、ブリード後に親たまごっちがどうなるかまでをまとめて解説します。
- ブリードは2体のたまごっちをツーしんで組み合わせ、目の形と体の色を次世代に遺伝させる機能
- 遺伝は4パターンあり、どんな見た目になるかはランダム。50,000種以上の姿が誕生する
- 1台だけでもラボモードの「おたすけ」からブリード可能(1日3回まで)
- ブリード後も親たまごっちはフィールドに残るが、お世話の対象は新しく生まれた子に移る
たまごっちパラダイスのブリードとは?基本の仕組みと遺伝を解説
- ブリードとはツーしんで新しいたまごっちを誕生させる機能
- ブリードで遺伝するのは「目の形」(51種)と「体の色」(16色)の2要素
- 遺伝には4パターンあり、組み合わせで50,000種以上が生まれる仕組み
- ブリードは必ず成功するわけではなく、相性が悪いと喧嘩や失敗になることも
- ブリードと「たまごをもらう」の違い
ブリードとはツーしんで新しいたまごっちを誕生させる機能

ブリードは、2体のたまごっちをかけ合わせて新しいたまごっちを誕生させる機能です。たまごっちパラダイスでは、本体上部のフタを外してデバイス同士をドッキングさせることでツーしん(通信)ができる仕組み。
ツーしんの手順はシンプルで、たまうちゅーからツーしんを選び、「あそぶ」または「アイテムこうかん」のどちらかを選択します。両方のデバイスで同じものを選んだあと、通信待機画面でデバイスをつなぎ、どちらかがBボタンを押すとツーしんがスタートします。ツーしん中はお互いのデバイスを離さないよう注意しましょう。
ブリードが可能なのはアダルト期のたまごっち同士だけ。相性が良ければツーしんを通じて新しいたまごっちが誕生します。ブリードで誕生するたまごっちの見た目は50,000種類以上とされており、どんな姿になるかは生まれてみるまでわかりません。これまでのたまごっちシリーズではなかった、自分だけのオリジナルなたまごっちに出会えるのがブリードの大きな魅力ではないでしょうか。
ブリードで遺伝する「目の形」と「体の色」の2要素

ブリードで次の世代に遺伝するのは「目の形」と「体の色」の2つの要素です。目の形は全51種類、体の色は全16色が用意されており、この組み合わせが子のたまごっちの見た目を決定します。
遺伝の仕方には4パターン。
- ブリード相手の目の形×ブリード相手の体の色
- ブリード相手の目の形×自分の体の色
- 自分の目の形×自分の体の色
- 自分の目の形×ブリード相手の体の色
どちらか片方の親の特徴だけを引き継ぐこともあれば、2体の特徴を半分ずつ受け継ぐこともあります。遺伝する要素はランダムで決まるため、「どんな見た目になるのか」というわくわく感を毎回味わえるでしょう。なお、体の色についてはアイテムで変えることも可能。
50,000種以上の姿が誕生する仕組み

たまごっちパラダイスでは「りく」「みず」「そら」の3つの育成環境があり、この環境によってたまごっちの育ち方が変わるのもポイント。さらに12種族・50以上のたまごっちが存在し、そこに目の形51種類×体の色16パターンの組み合わせが加わります。
これらのバリエーションが交差することで、数万通りの見た目のたまごっちが誕生する仕組み。たまごっち公式サイトによると、ブリードの組み合わせ次第で50,000種類にも成長します。同じ親の組み合わせでも毎回同じ結果になるとは限らないため、何度ブリードしても飽きることなく楽しめるでしょう。
複数の本体でブリードすると組み合わせ数はさらに増加。1台のラボモードでもブリードは楽しめますが、複数台でツーしんすることで1台では絶対に作り出せないレアな組み合わせのキャラクターが生まれることもあるようです。
ブリードの相性と失敗について知っておくこと

ブリードは必ず成功するわけではありません。ブリードの成功にはたまごっち同士の相性が大きく関係します。相性が良ければ新しいたまごっちが誕生しますが、相性が悪いとたまごっち同士で喧嘩が起きてしまいます。最悪の場合は食べられることも。
「4〜5回連続で成功しなかった」という体験談もあり、最終的には運の要素も含まれるようです。一方で、アダルト期同士・なかよし度MAXという条件を整えた上でブリードしたところ成功した、という報告も。また、「ブリードが成立しなかった日はもうその日はブリードができなかった」という体験談もあるため、チャレンジのタイミングも意識しておくと安心。
うまくいかない場合でも翌日には再チャレンジできますので、焦らず続けていきましょう。
ブリードと「たまごをもらう」の違い

たまごっちパラダイスにはブリードとは別に「たまごをもらう」という機能があります。「たまごをもらう」は、たまごっちが死んでしまったときに使う機能。本体のCボタンとAボタンを同時押しすると、ゲーム側からランダムで新しいたまごを受け取り、そこから新たな育成を始めることが可能。
「たまごをもらう」のメリットは新しいたまごっちを1から育てられること、またブリードの結果に満足できなかった時にやり直せることです。ただし、親の遺伝を一切引き継がず、これまで作り上げた家系がリセットされる点がブリードとの大きな違いです。
一方、ブリードは親の遺伝を引き継いだたまごっちが誕生し、自分だけのオリジナルたまごっちを作れるのが魅力。ブリードはゼロからキャラクターを育てるこれまでのたまごっちとは異なり、家系として成長の記録を積み重ねていく遊び方ではないでしょうか。
たまごっちパラダイスのブリードのやり方と知っておきたいこと
- ツーしん(2台)でのブリードのやり方・手順
- 1台でのブリード:ラボモードのおたすけ機能
- ブリードの回数制限と翌日リセット
- ブリード後に親たまごっちはどうなる?フィールドと引き継ぎ
- フィールドに残せるたまごっちは4匹まで
ツーしん(2台)でのブリードのやり方・手順

2台のたまごっちパラダイスでブリードする手順は次のとおりです。
1. ズームダイヤルを回してたまうちゅーにする
2. ツーしんを選び、「あそぶ」を選択する
3. 2台のたまごっちパラダイスをドッキングさせ、どちらかでBボタンを押す
これでツーしんがスタートし、条件が整っていればブリードが成功してたまごが生まれます。ツーしん中はデバイスを離さないように注意しましょう。
アダルト期同士のたまごっちで、なかよし度がMAXの状態でブリードしたところ成功したという報告があります。ブリードの成否には相性が関係するため、なかよし度を十分に高めてからチャレンジするのが一つの目安になるようです。ブリードが成功すると、それぞれのデバイスのにゅーたまごっち星に新しいたまごっちが誕生。
1台でできるブリード:ラボモードのおたすけ機能

たまごっちパラダイスは2台なくても1台だけでブリードが可能です。本体右側のズームダイヤルを長押しして「ラボモード」を起動し、おたすけ機能の中から「たまごそうだん」→「ブリードする」と選ぶことで、1台でもブリードができます。
1台でのブリードでは、ラボモード上に表示されるブリード相手(コンピューターが用意するNPC)を選ぶ形。2台でのツーしんと比べると進化のバリエーションは制限されますが、1台でのブリードも十分に楽しめます。一方、複数台でのブリードでは1台では絶対に作り出せないレアな組み合わせのキャラクターが生まれることも。
通信できる相手がいない場合でも、ラボモードのおたすけ機能があれば安心してブリードを続けられるでしょう。
1台プレイのブリード回数は1日3回まで

ブリードの回数制限は、プレイ方法によって異なります。2台を使った通信によるブリードは回数制限がなく、何度でもチャレンジが可能。一方、1人プレイ(ラボモード)でのブリードは1日3回までです。
3回行うと、画面に「きょうはもう できないよ」というメッセージが表示されるので覚えておきましょう。ただし、翌日になるとブリードの回数がリセットされ、また3回チャレンジできるようになります。
「3回連続でブリードに失敗した」という体験談もあり、1日3回という制限の中で結果が出ないこともあるようです。相性の問題やランダム要素が絡むため、毎回うまくいくとは限りません。失敗してしまっても次の日に改めてチャレンジできるので、1日のブリードチャンスを大切に使いながら焦らず続けていくとよいでしょう。
ブリード後も親たまごっちはフィールドに残る

ブリードが成功しても、親となったたまごっちはフィールドから消えません。親たまごっちはフィールド上に残り、自由に遊び続けるのが特徴。2台でブリードを行った場合は、それぞれが元いたフィールドに帰っていきます。
ただし、ブリード後は親たまごっちのお世話ができなくなる点に注意。お世話の対象は新しく生まれたたまごっちのみとなり、ベビー期からアダルト期まで育て直す形です。ゲームデータがリセットされることはなく、進行状況や解放済みのフィールドはそのまま引き継がれるので安心。
また、ブリードをすると星のレベルがアップし、新たなフィールドが開放されます。ブリードを繰り返すことで「世代交代」が進んでいく仕組みになっており、家系を積み重ねていく楽しみも見逃せません。
フィールドに残せるたまごっちは4匹まで

たまごっちパラダイスでは、1つのフィールドに残せるたまごっちは最大4体までとなっています。すでに4体いる状態で新しいたまごを育て始めると、最初に誕生したキャラクターから自動でいなくなるので注意しましょう。
フィールドにすでに4匹いる状態で新しい卵を育てたところ、入りきらないたまごっちは入れ替わりで表示されるようになったという体験談も。いなくなった場合でも1から育て直すことは可能ですが、写真に残しておくと記録として安心です。
お気に入りのたまごっちを残しておきたい場合は、どのタイミングでブリードするかをあらかじめ考えておくとよいでしょう。ブリードを繰り返すことで世代交代が進み、フィールドのたまごっちが少しずつ入れ替わっていく流れが「たまごっちパラダイス」ならではの楽しさ。
たまごっちパラダイスのブリードやり方と遺伝の仕組みまとめ
この記事のまとめです。
- ブリードは2体のたまごっちをツーしん(通信)させて新しいたまごっちを誕生させる機能
- ブリードはアダルト期のたまごっち同士で行うことができる
- 本体上部のフタを外してデバイス同士をドッキングし、Bボタンを押すとツーしんがスタートする
- ブリードで遺伝するのは「目の形」(全51種)と「体の色」(全16色)の2要素
- 遺伝の仕方は4パターンあり、どんな見た目になるかはランダムで決まる
- たまごっち公式サイトによると、組み合わせ次第で50,000種類以上の見た目に成長する
- 相性が悪いと喧嘩や「食べられる」などブリードが失敗することもある
- 1台だけでもラボモードのおたすけ機能から「たまごそうだん→ブリードする」でブリードが可能
- ラボモードでのブリードは1日3回までで、3回行うと「きょうはもう できないよ」と表示される
- 翌日になるとブリードの回数はリセットされ、また挑戦できる
- ブリードが成功しても親たまごっちはフィールドから消えず、自由に遊び続ける
- ブリード後は親たまごっちのお世話ができなくなり、新しく生まれた子のお世話に切り替わる
- ブリードをすると星のレベルがアップし、新たなフィールドが開放される
- 1つのフィールドに残せるたまごっちは最大4体までで、超えると入れ替わりで表示される
- 「たまごをもらう」はこれまでの家系がリセットされるが、ブリードは親の遺伝を引き継いだオリジナルのたまごっちが誕生する
