たまごっちをおやじっちにする方法|初代・復刻版・Connectionの育て方

たまごっちをおやじっちにする方法|初代・復刻版・Connectionの育て方

たまごっちをおやじっちにする方法は、機種によって違います。1990年代の初代当時物では、まるっちのしつけを抑えてますくっちを経由する育成報告があります。一方、20周年復刻版では、ますくっちになってからわがままサインを見逃さず叱る方法で成功しています。

Original Tamagotchiは日本の当時物と隠れキャラクターが異なり、Tamagotchi Connectionでは老後のキャラクターを親にする別の育て方です。「しつけ75%」だけを頼りにする前に、手持ちの機種から確かめましょう。

細かな進化条件は、個人ブログ「たまラボ」の育成検証として紹介します。公式に保証された成功条件とは区別してお読みください。

この記事のポイント
  • 初代当時物・復刻版・Connectionの機種別手順
  • 初代当時物のまるっち期に注目するしつけ条件
  • 20周年復刻版とOriginal Tamagotchiの育成報告
  • Connectionの老後の親と通信による結婚
目次

たまごっちをおやじっちにする方法|初代当時物の育て方

最初に機種を確認|当時物・復刻版・GEN1で条件が違う

最初に機種を確認|当時物・復刻版・GEN1で条件が違う

まず確認したいのは、「初代」という呼び方だけでなく、商品名と発売された世代です。1990年代の日本版、2017年発売の「祝20しゅーねん!たまごっち」、Original Tamagotchi GEN1では、似た育成ルートでも隠れキャラクターやしつけの扱いが違う報告があります。

手持ちの機種隠れキャラクター・育成報告の要点
1990年代の日本版初代「たまごっち」ますくっちからおやじっちへ。まるっちのしつけを50%以下に抑える報告
祝20しゅーねん!たまごっちの初代復刻版ますくっちからおやじっちへ。変身後にわがままサインを叱る成功報告
Original Tamagotchi GEN1ますくっちからBill(サム)へ進む育成報告
Original Tamagotchi GEN2ズキっちからZatchiへ進む育成報告
Tamagotchi Connection親の一方または両方が老後のキャラクターだと、次世代がおやじっちになるという報告

公式FAQでは、Original TamagotchiのGEN1は初代、GEN2は「新種発見!!たまごっち」の欧米版プログラムと説明されています。また、国内の1990年代の商品とは隠れキャラクターも異なるとの案内があります。

GEN1という表示だけで、日本版のおやじっちが同じ姿で登場するとは考えないようにしましょう。

以下の初代当時物の手順は、1990年代の日本版を対象にしたものです。復刻版やOriginal Tamagotchiで遊んでいる方は、後半の該当する説明へ進んでください。外見が懐かしいデザインでも、育成条件まで同じとは限りません。

初代当時物は、まるっち・たまっち・ますくっちを経由する

初代当時物で目指すルートは、まるっち→たまっち→ますくっち→おやじっち。たまラボの検証では、ますくっちがおやじっちに変身するキャラクターとして説明されています。まずはこの途中の姿を保ちながら育てることが出発点です。

まるっちとたまっちの間は、おなか・ごきげんの減りに気を配ります。空腹や不機嫌、就寝で呼び出されたら、よびだしサインが消える前に必要なお世話をする方法です。

しつけを抑えることと、食事やごきげんのお世話をやめることは、別々に考えましょう。

この検証でいう「お世話ミス」は、呼び出し後に要求されたお世話をせず、時間がたってよびだしサインが消えることです。おなかのメーターが一度空になった瞬間と、呼び出しを放置した結果は区別されています。メーターが空になってしまっても、呼び出されている間に対応することが大切です。

各段階で1回程度のお世話ミスなら許容範囲という記述もありますが、それを超えると別のキャラクターへ進むおそれがあるとされています。おやじっちを目標にするなら、許容回数を使い切る育て方より、お世話ミスを避ける方法を基本に。途中で違う姿になった場合は、ますくっちを経由するルートから外れたことになります。

しつけ75%だけでは不十分|まるっちでは50%以下という検証

しつけ75%だけでは不十分|まるっちでは50%以下という検証

「ますくっちのしつけを75%にすればよい」という説明は、当時物の検証でも成功例があります。ただし、同じしつけ回数でも、それ以前の成長段階によって結果が違いました。ますくっちになってからのメーターだけで、成功を判断することはできません。

具体的には、まるっちで0回、たまっちで0回、ますくっちで3回しつけをした個体は、10才でおやじっちになっています。一方、まるっちで3回しつけをして、その後はしつけをしなかった個体は変身しませんでした。両方とも、おなか・ごきげんのメーターを空にせず育てた比較です。

続編の「隠れアダルト検証2」では、まるっちのしつけを50%以下、しつけ2回以下に抑える方法へまとめ直されています。たまっちへ変身したときに、しつけメーターが0%から始まっている必要があるらしい、という見立てです。全組み合わせが検証済みという意味ではありません。

同じ続編には、たまっち以降はしつけをしてもしなくてもよいとあり、ますくっちのメーターが満タンでも成功した例が載っています。したがって、初代当時物について「最後までしつけゼロが必須」「ますくっちは75%を超えたら必ず失敗」と言い切ることはできません。

育成記録には、まるっちから最後までしつけをしない方法での成功もあります。回数の管理が気になる方には、その報告を参考にする選択肢もあります。ただし、わがままサインを叱らない間も、おなか・ごきげんのお世話は続ける条件です。

何才で変身する?ますくっちのままなら幼少期を振り返る

初代当時物の続編の検証では、紹介された方法で進めると10〜11才くらいで隠れキャラクターに変身するとされています。これは育成記録に基づく目安。10才になった瞬間に変わると約束された時刻ではないので、その年齢に近づいても通常のお世話を続けます。

ますくっちになっているのに変身しない場合は、まるっちのときに何回しつけをしたか、たまっちへ変身した直後のしつけメーターはどうだったかを振り返りましょう。まるっちで3回しつけをした後、たまっちが50%の状態から始まり、おやじっちにならなかった例があります。

ますくっちからしつけを75%に抑えたまま、13才、14才になっても変身しなかった記録もあります。「もう少し長生きさせれば必ず変わる」と考えるより、幼少期の条件まで確認するほうが、この失敗例に沿った見直し方です。今のメーターだけでは、過去の育て方まで分かりません。

次の育成では、まるっちのしつけ回数、たまっちへ変身した直後のメーター、途中で呼び出しを見逃したかを短く残しておくと、検証例との違いを比べられます。残しておきたいのは、単なる合計回数よりも「どの姿のときにしつけをしたか」という経過です。

復刻版たまごっちをおやじっちにする方法とConnectionの条件

20周年復刻版は、ますくっちになってからしつけをする

2017年発売の「祝20しゅーねん!たまごっち」の初代復刻版には、おやじっちへの変身成功報告があります。たまラボでは、たまっちまではしつけをせず、お世話ミスを避けて育て、ますくっちになってからしつけメーターを満タンにする方法を取っています。

  1. おなか・ごきげんのお世話を続け、まるっち→たまっち→ますくっちのルートを目指す
  2. ますくっちになるまでは、しつけをしない方法を参考にする
  3. ますくっちになったら、わがままサインが出たときに叱り、しつけメーターを満タンにする
  4. 満タンになった後も、隠れキャラクターへの変身まではわがままサインを見逃さず叱る

成功例では、8才くらいでしつけメーターが満タンになり、その後のわがままサインにも対応して、10才の終わり近くに変身しています。しつけを増やせばその場で変わるという報告ではなく、ますくっちになってから対応を続けた結果です。

一方、同じ記事には、メーターが満タンでも13才まで変身しなかった例があります。その個体では、満タンになる前にわがままサインを数回見逃していました。見逃しがどの範囲で影響するかは不明とされているため、「満タンにしたから後は放っておいてよい」とは考えず、変身するまで対応する方法を参考にしてください。

この成功報告を、すべての復刻商品へ広げることはできません。1990年代の当時物とはしつけの扱いが異なり、Original Tamagotchiとも登場する隠れキャラクターが違います。商品名が「祝20しゅーねん!たまごっち」の初代復刻版であることと、ますくっちを経由する手順を対応させて読んでください。

Original Tamagotchi GEN1では、隠れキャラクターBillを目指す

Original Tamagotchi GEN1では、隠れキャラクターBillを目指す

Original Tamagotchiで気を付けたいのは、育成条件だけでなく、最後に登場するキャラクターです。公式FAQが案内するように、日本の当時物とは隠れキャラクターが異なります。たまラボのGEN1の記録では、まるっち→たまっち→ますくっち→Bill(サム)というルートが紹介されています。

そのOriginal Tamagotchiの検証記録で示される方法は、ますくっちになるまではなるべくしつけをせず、ますくっちへ変身したらわがままサインを見逃さず叱る、という切り替えです。しつけメーターが満タンになる前も、満タンになった後も対応を続ける条件になっています。

たまっちまでのしつけは、1〜2回程度なら許容範囲と思われるとの記述がありますが、多い場合の条件ははっきりしていません。また、しつけをしすぎると別の大人のキャラクターへ進むおそれもあるとされています。

隠れキャラクターを目標にする通常育成では、たまっちまではしつけゼロが望ましい、というのが同記事の方針です。

おなか・ごきげんのお世話は、その間も続けます。GEN1の公式説明書では、チェックメーターで年齢・体重、しつけ、おなか、ごきげんを確認できます。ハートは4つあり、塗りつぶされたハートが増えるほど満足した状態です。

ごきげんアップゲームは、5回のうち3回以上、選んだ向きとたまごっちの向きが一致すると、ごきげんが上がります。

わがままサインは、おなか・ごきげんが満足なのに呼びかける、おなかが不満足なのに食事をしない、ごきげんが不満足なのにゲームをしない、といった状態です。呼び出しの音だけで判断せず、まずメーターと反応を見ましょう。空腹への食事と、わがままへのしつけを取り違えないことが、この育成方法の要になります。

GEN1で9才にBillへ変身した成功例はありますが、別の検証では本体ごとに変身のタイミングが違い、原因は不明とされています。9才という数字は一例として受け止めてください。また、GEN2の記録はズキっち→Zatchiという別ルートなので、GEN1のますくっちの手順と混ぜないようにします。

Connectionは老後の親が条件|おやじっちとおじっちは別

Tamagotchi Connectionでおやじっちを目指す場合は、初代のしつけ条件から離れて、親のキャラクターを考えます。たまラボの復刻版Connectionの育成記録では、両親の一方または両方が老後のキャラクターだった場合に、次世代がおやじっちになると説明されています。

ここでいう老後のキャラクターは、オスのおじっち、メスのおトキっちです。同記録では、結婚せずに育てた場合、9才くらいでこの姿になるとされています。おやじっちとおじっちは名前が似ていますが、公式にも別々のキャラクターとして紹介されています。

つまり、今育てているオスが年を重ねておじっちになっただけでは、おやじっちを育てたことにはなりません。老後のキャラクターを結婚させ、その子を育てるのが、この記録でのおやじっちへのルート。初代のように、ますくっち本人がさらに変身する方法とは違います。

次世代の子は、幼児期から1分ほどでおやじっちへ変身したと報告されています。途中の反抗期と思春期はなく、おやじっちは大人の段階に当たる「産卵期」のキャラクターとして扱われます。初代の10〜11才という目安を、この子の変身待ちに当てはめる必要はありません。

また、同じConnectionの分岐記録では、おやじっちについて、お世話ミス回数による分岐条件はないと説明されています。親の条件を狙う方法なので、子をわざと空腹にしたり、しつけメーターを75%へ調整したりする手順は紹介されていません。通常のお世話をしながら、次世代への変身を見守ります。

Connectionの結婚手順と、通信相手を用意するときの注意

Connectionの結婚手順と、通信相手を用意するときの注意

Connectionで老後の親を使う方法を試すなら、老後になる前に通信相手のあてを確認しておきたいところです。たまラボの記録では、老後になるとお見合いの訪問がなくなり、その後の結婚は通信相手との恋愛結婚による方法とされています。

  1. 結婚させずに育て、おじっちまたはおトキっちになるのを待つ
  2. 結婚できる年齢に達した、未婚の異性の通信相手を用意する
  3. 通信を重ね、「かんけい」が「こいびと」や「ねつあい」に達するのを確認する
  4. 条件を満たした状態で通信し、結婚と子育てへ進む
  5. 親が旅立った後、子に名前を付けて次世代の育成を始める

この育成記録では、双方が異性・未婚・結婚可能な年齢で、関係が十分に深まっていることが恋愛結婚の条件です。条件を満たして通信すると、結婚するかどうかの選択肢なしに進むとされています。相手の方と遊ぶ場合は、結婚させたい組み合わせを決めてから通信しましょう。

おじっちとおトキっちの両方を揃える必要があるのかも、気になる点です。同記録では、復刻版Connectionは老後同士だけでなく、老後のキャラクターと他の産卵期キャラクターでも恋愛結婚でき、一方の親が老後なら次世代がおやじっちになると報告されています。

2000年代のケーたまでは老後同士の組み合わせだったという違いもあるため、昔の機種の攻略と混ぜないでください。

通信の対応機種は、公式FAQで確かめられます。Tamagotchi Connection同士は通信できますが、2000年代の商品とは通信できません。

Tamagotchi UniやOriginal Tamagotchiとも連動できないため、別シリーズを1台持っているだけでは、この通信相手の条件を満たせません。

通信操作は、両方で「通信」アイコンから同じ「げーむ」「ぷれぜんと」「ほうもん」を選び、待機画面にします。上部の赤外線センサーを向かい合わせ、どちらかでBボタンを押す方法です。

公式FAQは、センサーを同じ高さにし、10cm以内・30°の範囲に置くこと、近すぎる位置や太陽光などの強い光の下では通信できないことも案内しています。

なお、本体1台でも通常のお見合いで次世代へ進むことはできます。ただし、ここで紹介した「老後のキャラクターを親にしておやじっちを目指す方法」は、老後の結婚相手を通信で用意する育成報告です。通常の世代交代ができることと、目的の親の条件を作れることを分けて考えましょう。

たまごっちをおやじっちにする方法のまとめ

この記事のまとめです。

  • おやじっちを目指す手順は機種によって異なり、細かな条件は個人の育成検証として参考にする
  • 初代当時物の育成報告は、まるっち→たまっち→ますくっち→おやじっちのルート
  • 初代当時物では、まるっち期とたまっち期の両方で、おなか・ごきげんのお世話ミスを避ける
  • 当時物の続編の検証では、まるっちのしつけを50%以下・2回以下に抑え、たまっちのメーターを0%から始める方法が示されている
  • 当時物では、ますくっちのしつけが満タンでも成功例があり、75%以下だけを必須条件とは言い切れない
  • 初代当時物の変身時期は検証上10〜11才くらいが目安で、変身しない場合は幼少期のしつけも振り返る
  • 20周年の初代復刻版には、たまっちまでしつけをせず、ますくっちからわがままサインを叱り続けた成功報告がある
  • Original Tamagotchiは日本版当時物と隠れキャラクターが異なり、GEN1ではBill(サム)へ進む育成報告がある
  • 復刻版Connectionでは、おじっちまたはおトキっちを親にすると、次世代がおやじっちになるという報告がある
  • Connectionの老後の親を使う方法では通信相手を用意する。公式FAQでは2000年代の商品・Uni・Original Tamagotchiとの通信や連動はできないと案内されている
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この記事を書いた人

高校生の時に爆発的な人気だった「たまごっち」
あれからもうすぐ30年経つと思うと感慨深い。
そして進化しているたまごっちを見て、当時のことを思い出すのであった。
そんな40代の料理好きです。

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