ますくっちを初代で育てるには?当時物とGEN1の条件・おやじっちへの変身

ますくっちを初代で育てるには?当時物とGEN1の条件・おやじっちへの変身

初代たまごっちでますくっちを目指すときは、おなか・ごきげんのお世話を丁寧に続けながら、わがままへのしつけを分けて考えるのがポイントです。実機検証では、まるっち、たまっちを経て、ますくっちに育つルートが報告されています。

ただし、1996年当時の日本版と、現在のOriginal Tamagotchi GEN1では条件を分けて読む必要があります。その先の隠れキャラも異なるため、まずは手元の機種を確かめましょう。懐かしいますくっちとの出会いから、その先の変身まで、順番に説明します。

この記事のポイント
  • 当時物とOriginal Tamagotchi GEN1の違い
  • お世話としつけを分けた育成の目安
  • ますくっちにならないときの見直しどころ
  • おやじっち・Billへつながる機種別の条件
目次

初代のますくっちはどんなキャラ?機種別の育て方

ますくっちの特徴と「初代」「GEN1」の違い

ますくっちの特徴と「初代」「GEN1」の違い

ますくっちは、こどもっちから成長するアダルトっちの一つです。公式のキャラクター紹介では、少し意地悪で、なんでも知りたがり、おまけに地獄耳という性格。物陰からじっとこちらを見ているような、どこか気になる存在として紹介されています。

「初代」と呼ぶときに混ざりやすいのが、当時の日本版とOriginal Tamagotchiです。たまごっちは1996年11月23日に発売。

一方、公式FAQによると、Original Tamagotchiは1990年代に国内で発売されたシリーズの欧米版商品で、GEN1は初代「たまごっち」の欧米版プログラムに当たります。

比べる点1996年当時の日本版Original Tamagotchi GEN1
この記事での呼び方当時物・元祖GEN1
ますくっちの育成情報当時物を対象とした検証を参照GEN1を対象とした検証を参照
ますくっちの先の隠れキャラおやじっちと報告Bill(サム)と報告
条件の扱いGEN1の条件をそのまま移さない当時物の条件をそのまま移さない

公式も、当時の日本版とOriginal Tamagotchiでは隠れキャラが異なると案内しています。また、GEN2は「新種発見!!たまごっち」に当たる別のプログラム。ますくっちの攻略を読むときは、「初代に似た本体」という見た目だけで判断せず、商品名とGENの表記を手がかりにしてください。

お世話ミスとしつけミスを分けて考える

育て方に出てくる「お世話ミス」と「しつけミス」は、対応する呼び出しが違います。実機検証ブログ「たまラボ」では、空腹・不機嫌・就寝の要求に応えずサインが消えることをお世話ミス、わがままサインを叱らずに見送ることをしつけミスとして整理しています。

呼び出しの内容対応の考え方
おなかが空いている食事でお世話する
ごきげんが下がっているゲームなどでお世話する
眠り始めたでんきをOFFにする
満足しているのに呼ぶ、食事やゲームを拒否するわがままサインを疑う

GEN1の公式取扱説明書と公式FAQは、わがままサインの例として「おなか・ごきげんが満足なのに呼ぶ」「おなかが不満足なのに食事しない」「ごきげんが不満足なのにゲームをしない」を挙げています。呼び出し音だけでは区別しにくいので、まずメーターと反応を見ましょう。

たまラボの説明では、空腹の呼び出しを受けた瞬間に、お世話ミスが確定するわけではありません。要求に応えないまま時間が経過したかどうかが分かれ目です。ますくっち狙いで「しつけを控える」と読むときも、ごはんや消灯まで一緒に見送らないよう、呼び出しの種類を分けて扱います。

1996年当時の日本版でますくっちを目指す

1996年当時の日本版でますくっちを目指す

当時物については、たまラボの元祖キャラクターデータが、ベビっち→まるっち→たまっち→ますくっちのルートを紹介しています。以下の細かな回数は、この実機検証による整理です。すべての本体での成功を保証する条件としてではなく、育成記録を取るときの目安として読んでください。

最初の分かれ目は、まるっちのお世話です。同記事では、まるっちでのお世話ミスが2回以下ならたまっち、3回以上ならくちたまっちに分岐するとしています。ますくっちを目指すなら、まるっちの間から空腹・不機嫌・消灯への対応を続け、たまっちへつなぐことが大切です。

さらに、同じ姿のたまっちでも、まるっちでのしつけミスによって二つの経路に分かれるという検証があります。同記事が「たまっち1」と呼ぶのは、まるっちのしつけミスが2回以下で、変身時のしつけメーターが50%の経路。「たまっち2」は、しつけミスが3回以上で、変身時に0%から始まる経路です。

当時物の検証上の経路ますくっちへのお世話ミス条件しつけミス条件
たまっち1からまるっち・たまっちの合計2回以下両段階の合計2回以上
たまっち2からまるっち・たまっちの合計3回以下両段階の合計2回以上

※まるっちからたまっちへ進むには、まるっちでのお世話ミス2回以下という条件も関わります。

回数の管理が難しければ、同記事が紹介する「おなかとごきげんはまめに満たし、わがままサインは基本的に見送る」という育て方が手がかりになります。ますくっちに会うことが目的なのか、その先のおやじっちも目指すのかで、たまっちへ変身した瞬間のメーターも記録しておきましょう。

Original Tamagotchi GEN1でますくっちを目指す

GEN1でも、たまラボが紹介するルートはベビっち→まるっち→たまっち→ますくっちです。ただし、GEN1のキャラクター図鑑では、ますくっちへの条件を「たまっちでしつけミス2回以上」と整理しています。当時物の「まるっち・たまっちの合計」と混同しないでください。

  1. まるっちになったら、おなか・ごきげんを満たし、就寝時は消灯する
  2. まるっちでのお世話ミスを抑えて、たまっちへの経路を目指す
  3. たまっちでも通常のお世話を続ける
  4. たまっちのわがままサインを、しつけずに見送った回数を記録する
  5. 検証上の目安である、たまっちでのしつけミス2回以上を意識する

お世話ミスについて、同記事はまるっち・たまっちのそれぞれで、なるべくしないよう案内しています。「それぞれ2回以下なら許容範囲と思われる」という留保付きの説明なので、2回ずつ積極的に作る必要はありません。空腹や不機嫌への対応は続け、しつけの見送りだけを数える方が、紹介されている通常育成に沿っています。

ますくっちになる条件については、まるっちでのしつけミス回数には関わらないと整理されています。一方、その先のBillを狙う場合は、まるっち・たまっちの両方でしつけを控える育成が紹介されています。ますくっちへの変身と隠れキャラへの変身では、見る範囲が違うのです。

初代ますくっちの育成で迷う点と隠れキャラへの変身

ますくっちにならないときは成長段階を見直す

思ったキャラにならなかったときは、最後のメーターだけでなく、まるっちとたまっちの間に何があったかを振り返ります。当時物とGEN1の検証記事は、どちらもますくっちへの経路をたまっちからと整理しています。くちたまっちに育った場合は、まずまるっちの時期のお世話ミスが見直しどころです。

育成中の状況見直す点
くちたまっちになったまるっちで空腹・不機嫌・消灯の要求を見送っていなかったか
当時物で別のアダルトっちになったまるっち・たまっちを通したミス回数と、たまっちへの変身時のメーター
GEN1で別のアダルトっちになったたまっちでしつけミスを2回以上したか、お世話ミスが増えていなかったか
しつけメーターは狙いどおりだったメーターとは別に、見送ったわがままサインを記録していたか

しつけメーターと、しつけミス回数は同じものではありません。たまラボは、当時物でもメーターからミス回数を必ずしも判断できないと説明しています。GEN1では、メーターが満タンになった後もわがままサインが発生すると報告しているため、「満タンだから見逃しはなかった」とは判断しない方がよいでしょう。

記録するなら、成長段階ごとに「空腹・不機嫌・消灯の見送り」と「わがままサインの見送り」を分けます。たまっちに変身した日時と、その瞬間のしつけメーターも残しておくと、当時物のおやじっちを目指す際の手がかりになります。育成後のメーターだけで、途中の経路を推測する手間を減らせます。

寝る時間・起きる時間と変身までの目安

寝る時間・起きる時間と変身までの目安

たまラボのキャラクターデータでは、当時物とGEN1のますくっちは、どちらも午前11時に起床し、午後11時に就寝するとされています。まるっちやたまっちより生活時間が遅いため、変身後は消灯する時刻も変わります。

キャラクター当時物の起床/就寝GEN1の起床/就寝
まるっち午前9時/午後8時午前9時/午後8時
たまっち午前9時/午後9時午前9時/午後9時
ますくっち午前11時/午後11時午前11時/午後11時

※時刻は、たまラボの各機種のキャラクターデータによるものです。

変身までの時間は、機種と数え方を分けて見ます。当時物の検証では、まるっちからたまっちへは起きている時間で23時間、たまっちからアダルトっちへは起きている時間で37時間と報告されています。これは、眠っている時間も含めた「丸1日」「丸2日」という意味ではありません。

GEN1については、たまラボの遊び方記事が、こどもっち期を3〜4日目くらい、アダルトっち期を6〜7日目くらいの目安で紹介しています。また、時計を進めて起床させると表示年齢が増えても、それだけで成長を早めることにはならないと説明しています。

年齢表示だけを頼りに「もう変身するはず」と決めず、実際に育ててきた時間も振り返りましょう。

当時物のますくっちからおやじっちを目指すには

1996年当時の日本版では、ますくっちの先におやじっちへの変身が報告されています。ただし、ますくっちに育てば必ず変身する、という整理ではありません。たまラボの元祖キャラクターデータは、先ほどの「たまっち2」を経たますくっちを、おやじっちへの経路として挙げています。

見ておきたいのは、まるっちからたまっちへ変身した瞬間のしつけメーターです。同記事では、まるっちでしつけミス3回以上、たまっちへの変身時にメーター0%で始まる経路を「たまっち2」としています。

おやじっちも目指すなら、まるっちのうちから通常のお世話を続けつつ、わがままサインの見送りを記録する必要があります。

よく見かける「ますくっちになってから、しつけを75%に抑える」という説明だけでは、前段階の条件を捉えられません。たまラボの隠れアダルト検証では、ますくっちになった後にしつけを満タンまで行っても、おやじっちへの変身に成功した事例が紹介されています。注目する時期は、ますくっちになる前にもあるのです。

変身までの目安は、元祖キャラクターデータで、ますくっちになってから起きている時間で約48時間とされています。これらは実機検証に基づく手がかりです。すでにますくっちになっていても、たまっちへの変身時の状態が分からない場合は、現在のしつけメーターだけでおやじっちへの変身を予測しきれません。

GEN1の隠れキャラはBillで、変身後のしつけも重要

GEN1の隠れキャラはBillで、変身後のしつけも重要

Original Tamagotchi GEN1では、たまラボがますくっちの先の隠れキャラをBill(サム)として紹介しています。公式FAQも、Original Tamagotchiと当時の日本版では隠れキャラが異なると案内しています。

おやじっちを思い浮かべて遊び始めた方は、ここを先に押さえておきたいところです。

GEN1の隠れアダルト検証では、まるっち・たまっちではしつけをなるべく控え、ますくっちに変身した後は、わがままサインを見逃さず叱る方法が紹介されています。ますくっちに育てるまでと、その後で、しつけへの対応を切り替えるのが特徴です。おなか・ごきげん・消灯へのお世話は引き続き行います。

ただし、変身前にしつけミスが何回必要なのかは、GEN1キャラクター図鑑でも調査中とされています。「ますくっちにするには、たまっちで2回以上」という条件だけで、Billへの変身まで保証されるわけではありません。

隠れキャラ狙いでは、両段階でしつけを控える方法を紹介していますが、その境界の回数は未確定です。

ますくっちになった後について、同検証は、しつけメーターが満タンになる前も後も、隠れキャラへの変身まではわがままサインに対応するよう案内しています。また、毎時20分ごろが発生のタイミングらしいものの、毎回必ず出るわけではないとの報告です。

時刻は見張る手がかりにとどめ、実際の呼び出しを見て対応しましょう。

変身時期も固定の日付では捉えにくく、検証には早い個体が9日目に変身した一方、他とタイミングがずれた記録があります。原因は不明とされています。ますくっちとの時間を楽しみながら、変身前の育て方と、変身後のわがままへの対応を続けて記録するのがよさそうです。

初代ますくっちの育て方と変身条件のまとめ

この記事のまとめです。

  • ますくっちはアダルトっちの一つで、公式では少し意地悪で知りたがりな性格として紹介されています。
  • 1996年当時の日本版とOriginal Tamagotchi GEN1では、育成条件と隠れキャラを分けて考えます。
  • 実機検証では、ベビっち→まるっち→たまっち→ますくっちの経路が紹介されています。
  • ますくっち狙いでも、空腹・不機嫌・就寝へのお世話と、わがままへのしつけは分けて対応します。
  • 当時物の検証は、まるっち・たまっちを通したミス回数と、たまっちへの変身時の状態を条件として整理しています。
  • GEN1のますくっち育成では、たまっちでしつけミス2回以上が検証上の目安。お世話ミスの許容範囲には未確定な部分があります。
  • しつけメーターだけでは見逃した回数を判断できないため、成長段階ごとの記録が手がかりになります。
  • 当時物・GEN1とも、ますくっちの起床は午前11時、就寝は午後11時と実機検証で報告されています。
  • 当時物のおやじっち狙いでは、しつけメーター0%で始まる「たまっち2」を経たかが検証上の手がかりです。
  • GEN1の隠れキャラはBillと報告され、ますくっち変身後はわがままへの対応を続ける方法が紹介されています。変身前に必要なしつけミス回数は未確定です。
参考にした情報
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この記事を書いた人

高校生の時に爆発的な人気だった「たまごっち」
あれからもうすぐ30年経つと思うと感慨深い。
そして進化しているたまごっちを見て、当時のことを思い出すのであった。
そんな40代の料理好きです。

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