2025年7月に登場した「たまごっちパラダイス」。宇宙から細胞まで4段階でお世話ができる「ズームダイヤル」や、50,000通り以上の遺伝パターンなど、これまでにない新機能が話題を集めています。しかし、「カラーによって遊べるフィールドが違う?」「スペシャルセットとの違いは?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2025年発売のTamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)を対象に、基本スペック、新機能、全カラーバリエーション、価格差、購入場所まで余すところなく解説します。初めてたまごっちを購入する方にも、シリーズファンにも役立つ情報をお届けします。
最後まで読んでいただければ、どのカラーを選ぶべきか、どこで買うとお得か、ズームダイヤルの具体的な使い方まで、すべてがわかります。
- たまごっちパラダイスは2025年7月12日発売、価格は6,380円(税込)
- 新機能「ズームダイヤル」で宇宙から細胞まで4段階のお世話が可能
- 本体カラーごとにスタートフィールドが異なる(りく/みず/そら/もり)
- 遺伝システム搭載で50,000通り以上の個性豊かなたまごっちが育つ
たまごっちパラダイスの基本スペック
- 発売日・価格・電源などの商品情報
- 新機能「ズームダイヤル」とは?4段階のお世話を解説
- 「遺伝」システム|50,000通りの組み合わせ
- 「ツーしん」で友達と交流|ドッキング機能を紹介
発売日・価格・電源などの商品情報

「Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」は、バンダイから2025年7月12日(土)に発売された最新のたまごっちシリーズです。メーカー希望小売価格は6,380円(税込)で、対象年齢は6歳以上となっています。電源には単4乾電池が2本必要ですが、電池は別売りのため、購入時には忘れずに用意しておくことをおすすめします。
本体の外観は従来のたまごっちと同様の卵型をベースにしていますが、最大の特徴は本体上部に搭載された「ズームダイヤル」です。このダイヤルを回すことで、従来の3ボタン操作に加えて、新たな操作体験が楽しめるようになっています。また、本体上部のカバーは取り外しが可能で、他のたまごっちパラダイスとドッキング(接続)することで通信機能を利用できます。
たまごっちパラダイスは、初期発売時にPink Land、Blue Water、Purple Skyの3色が同時にリリースされました。その後、2025年11月22日にはJade Forestカラーが追加発売されています。カラーによって最初に遊べるフィールドや、出会える限定キャラクターが異なるため、購入前にどのカラーにするか検討しておくことが重要です。
なお、たまごっちパラダイスには防水・防滴機能が搭載されていない点には注意が必要です。水周りでの使用や、雨天時の屋外使用は避けるようにしてください。また、スマホ・アプリとの連携機能は非対応で、通信は本体同士のドッキングと店頭のLab Tamaのみとなっています。過去のたまごっちユニのようなオンライン機能はありません。たまごっちユニで使用していたダウンロードコードも、たまごっちパラダイスでは使用できないことが公式FAQで明記されています。
新機能「ズームダイヤル」とは?4段階のお世話を解説

たまごっちパラダイス最大の新機能が「ズームダイヤル」です。従来のたまごっちシリーズでは3つのボタンで操作を行っていましたが、たまごっちパラダイスではダイヤルを回すことで視点を切り替え、4つの異なるモードでお世話を楽しめます。これにより、宇宙規模から細胞レベルまで、かつてないスケール感での育成体験が実現しています。
4つのモードは以下のとおりです。まず「たまうちゅー(TAMA UCHUU)」モードでは、宇宙規模で「にゅーたまごっち星」の様子を観察できます。新しいたまごっち星の誕生から始まり、名前をつけたりデコレーションしたりして育てていくことがこのモードの醍醐味です。次に「たまフィールド(TAMA FIELD)」モードでは、たまごっちたちが暮らすフィールドを俯瞰で見ることができます。遊具を設置して、育てたたまごっちたちが遊ぶ姿を眺めることも可能です。
「たまごっち(TAMAGOTCHI)」モードは、従来のたまごっちと同様に育成中のたまごっちにフォーカスしてお世話を行うモードです。ご飯をあげたり、おやつを与えたり、うんちを片づけたりといった基本的なお世話はこのモードで行います。最後の「たまさいぼー(TAMA SAIBOU)」モードでは、たまごっちの体にズームインし、細胞レベルでの観察が可能です。たまごっちが病気になった際には、病原菌を退治して治療するというユニークな遊びが楽しめます。
ズームダイヤルを長押しすると「ラボモード」が起動します。ラボモードでは、ミニゲームで遊んだり、アイテムをお買い物したり、これまで育てたたまごっちのコレクション図鑑を確認したりできます。育成メニューは全部で25種類用意されており、従来のシリーズ以上に幅広いお世話体験が可能となっています。
「遺伝」システム|50,000通りの組み合わせ

たまごっちパラダイスでは、歴代シリーズでも人気の高かった「遺伝(ブリード)」システムが採用されています。親たまごっちの特徴が子どもに受け継がれることで、50,000通り以上の多種多様な姿のたまごっちに出会える可能性があるとされています。育てたたまごっちが次の世代にどのような形で遺伝するのか、その変化を楽しむのがこのシステムの魅力です。
基本的な育成では、りく・みず・そら(Jade Forestの場合はもり)といったフィールドや、与える食事の種類、お世話の仕方によって全12種族、50種類以上のたまごっちに成長するとされています。遺伝システムを活用すれば、これらのベース種族に親の見た目要素が加わり、さらにバリエーション豊かな姿を楽しむことが可能です。
ブリードを行う方法は2つあります。1つ目は、たまごっちパラダイスを2台用意して本体同士をドッキングさせる方法です。相性が良ければ子どもが誕生し、両親の特徴を受け継いだ新しいたまごっちが生まれます。2つ目は、1台しか持っていない場合でも、ラボモード内の「おたすけ」→「たまごそうだん」→「ブリードする」メニューから単独でブリードを行う方法です。2台なくても遺伝の楽しみを味わえる点は、たまごっちパラダイスの大きな魅力のひとつといえるでしょう。
なお、各フィールドで解放(放流)できるたまごっちは最大4体までとなっています。一度解放したたまごっちは、食事やうんちのお世話などができなくなる点には注意が必要です。また、ヤング期やアダルト期のたまごっちは別のフィールドへ引っ越すことができないという制限もあります。育成計画を立てる際には、これらの上限や制限を意識しておくことをおすすめします。
「ツーしん」で友達と交流|ドッキング機能を紹介

たまごっちパラダイス同士を接続する「ツーしん(通信)」機能も大きな特徴です。本体上部のカバーを外し、2つのたまごっちパラダイスをドッキングさせることで、アイテム交換や交流が可能になります。ツーしんでは、単にデータを送受信するだけでなく、たまごっち同士の相性によって様々なイベントが発生します。
相性が良ければ子どもが誕生することもありますし、逆に相性が悪ければケンカになってしまうこともあるとされています。このように、より生き物らしい「ツーしん」体験ができる点が、過去シリーズとの違いです。友達や家族と一緒にたまごっちパラダイスを持っていれば、交流を通じて育成の幅が広がるでしょう。
店頭に設置されている「Lab Tama(ラボたま)」との通信も可能です。おもちゃ売り場などに設置されているLab Tamaにたまごっちパラダイスを接続することで、特別なアイテムやミニゲームを楽しめる場合があります。ただし、すべての店舗にLab Tamaが設置されているわけではないため、事前に確認しておくとよいでしょう。
注意点として、たまごっちパラダイスは有線での接続やインターネットブラウザ機能には対応していません。オンラインでの交流を期待している場合は注意が必要です。あくまでローカル通信(本体同士のドッキング)がメインの通信手段となります。
全カラーバリエーションと価格比較
- 全カラー一覧|Pink Land・Blue Water・Purple Sky・Jade Forest
- 本体カラーとスタートフィールドの関係
- スペシャルセットと通常モデルの違い|価格差は1,100円
- どこで買える?取扱店舗と購入方法
全カラー一覧|Pink Land・Blue Water・Purple Sky・Jade Forest

たまごっちパラダイスは、2026年1月現在、通常モデルとして4つのカラーバリエーションが展開されています。初期発売の3色(Pink Land、Blue Water、Purple Sky)と、後から追加されたJade Forestの計4色です。すべて価格は6,380円(税込)で統一されていますが、それぞれ最初に遊べるフィールドや出会えるレアたまごっちが異なります。
「Pink Land(ピンクランド)」は、可愛らしいピンク系のデザインが特徴のカラーです。最初に解放されるフィールドは「りく」で、その後「みず」「そら」の順にアンロックされていきます。Pink Land限定のレアたまごっちが1体存在するとされており、初心者にもおすすめのカラーです。
「Blue Water(ブルーウォーター)」は、爽やかなブルー系のデザインで、落ち着いた印象を与えるカラーです。最初に解放されるフィールドは「みず」で、「そら」「りく」の順にアンロックされます。Blue Water限定のレアたまごっちが1体いるとされています。
「Purple Sky(パープルスカイ)」は、個性的でミステリアスな雰囲気のパープル系デザインです。最初に解放されるフィールドは「そら」で、「りく」「みず」の順にアンロックされます。Purple Sky限定のレアたまごっちも1体存在するとされています。また、Purple Skyには竹下☆ぱらだいす&しなこスペシャルセットというコラボレーションモデルも用意されています。
「Jade Forest(ジェイドフォレスト)」は、2025年11月22日に追加発売されたカラーで、自然豊かな緑系のデザインが特徴です。他の3色と大きく異なる点として、最初に解放されるフィールドが「もり」である点、そして「そら」フィールドのたまごっちは育成できないという制限がある点が挙げられます。Jade Forestで遊べるのは「もり」「りく」「みず」の3フィールドのみです。ただし、15種類以上の新たまごっち、20種類以上の新アイテム、2種類の新ミニゲームが追加されているため、新しい遊びのボリュームを求める方にはJade Forestがおすすめです。
本体カラーとスタートフィールドの関係

たまごっちパラダイスでは、本体カラーによって最初に遊べるフィールドが決まっており、その後も解放順序が異なります。これは購入前に必ず確認しておきたいポイントです。フィールドによって登場するたまごっちの種類も変わるため、どのフィールドから始めたいかを考慮してカラーを選ぶことをおすすめします。
Pink Landは「りく → みず → そら」の順、Blue Waterは「みず → そら → りく」の順、Purple Skyは「そら → りく → みず」の順でフィールドがアンロックされます。いずれの場合も最終的には3つすべてのフィールドで遊べるようになりますが、どのフィールドから始まるかで序盤の育成体験は大きく変わります。
Jade Forestのみ例外で、「もり」フィールドからスタートし、「りく → みず」の順でアンロックされますが、「そら」フィールドは解放されません。これはJade Forest特有の仕様であり、そらフィールドのたまごっちを育てたい場合は他のカラーを選ぶ必要があります。公式FAQでも明記されている重要な制限事項です。
また、各カラーには限定のレアたまごっちが1体ずつ存在するとされています。コンプリートを目指す場合は複数カラーの購入が必要になる可能性がある点も、購入時の検討材料となるでしょう。
なお、Jade Forestから追加された新アイテムは、Pink Land・Blue Water・Purple Skyのデバイスとは交換できない場合があることも公式FAQに記載されています。異なるカラー同士で通信を行う際は、この制限を理解した上で楽しむようにしてください。
スペシャルセットと通常モデルの違い|価格差は1,100円

たまごっちパラダイスには、通常モデルに加えて「Purple Sky 竹下☆ぱらだいす&しなこスペシャルセット」というコラボレーションモデルが存在します。このスペシャルセットは2025年11月22日に発売され、価格は7,480円(税込)です。通常モデル(6,380円)との価格差は1,100円となっています。
スペシャルセットに含まれる内容物は、本体(Purple Skyベースのキラキラデザイン)、特別研究員とお揃いの限定デザインネックストラップ、特別な育成ガイド、取扱説明書です。ゲーム内のプログラム自体は通常のPurple Skyと同じで、ズームダイヤルによる4段階のお世話や、50,000通り以上の遺伝パターンなど、基本的な機能は変わりません。
スペシャルセットを選ぶメリットは、限定デザインの本体とアクセサリーが手に入る点、そして育成ガイドが付属することで初心者でも安心して始められる点です。原宿系クリエイターのしなこさんと竹下☆ぱらだいすさんがコラボした特別仕様であるため、ファンにとっては見逃せない商品といえるでしょう。
一方、ゲーム内容そのものに違いはないため、純粋にゲームだけを楽しみたい場合は通常モデルで十分です。予算や付属品への興味に応じて選択するとよいでしょう。
どこで買える?取扱店舗と購入方法

たまごっちパラダイスは、オンラインストアと実店舗の両方で購入可能です。人気商品のため、発売直後は品切れになることも多いとの報告があるため、購入を検討している場合は早めにチェックすることをおすすめします。
オンラインストアでは、プレミアムバンダイ(公式通販)、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヨドバシ.comなどで取り扱われています。実店舗では、トイザらス、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ファミリーマート、バンダイナムコ Cross Store内の「たまごっちのおみせ」などで購入できます。店舗によっては定価より安い価格で販売されている場合もあり、トイザらスでは5,999円(税込)で販売されていたとの報告もあります。
早期購入特典として、「たまラボステッカー」と「たまラボファイル」が配布されています(なくなり次第終了)。さらに、店舗別の限定特典も存在し、Amazon限定では「たまラボステッカー:ホーホっち」、ファミリーマート限定では「たまラボステッカー:いるかっち」が付属します。これらの特典はなくなり次第終了であり、一部取り扱いのない地域や店舗もあるため、購入時に在庫を確認することをおすすめします。
たまラボステッカーに記載されたラボコードを本体に入力すると、そのステッカーに描かれたたまごっちの細胞情報や育成ヒントを見ることができます。ステッカーを集めることで育成の楽しみがさらに広がる仕組みとなっています。
総括:たまごっちパラダイスのまとめ
この記事のまとめです。
たまごっちパラダイスは、2025年7月に発売された最新のたまごっちシリーズであり、「ズームダイヤル」による4段階のお世話体験と、50,000通り以上の遺伝パターンが大きな特徴です。カラーによってスタートフィールドや出会えるキャラクターが異なるため、購入前にどのカラーにするか検討しておくことをおすすめします。
- たまごっちパラダイスは2025年7月12日発売、価格は6,380円(税込)
- 電源は単4乾電池×2本(別売)、対象年齢は6歳以上
- 新機能「ズームダイヤル」で宇宙から細胞まで4段階のお世話が可能
- 4つのモード:たまうちゅー・たまフィールド・たまごっち・たまさいぼー
- 育成メニューは全25種類、育成できるたまごっちは全12種族50種類以上
- 遺伝システムで50,000通り以上の多種多様な姿のたまごっちに出会える
- 全4カラー展開:Pink Land、Blue Water、Purple Sky、Jade Forest
- カラーごとにスタートフィールドが異なる(りく/みず/そら/もり)
- Jade Forestは「そら」フィールド育成不可、ただし新キャラ・新アイテム追加
- スペシャルセットは7,480円(税込)、限定ストラップと育成ガイド付属
- 通信機能「ツーしん」で友達と交流、ドッキングでブリードや交換可能
- 1台でもラボモード経由でブリード可能
- 各フィールドの解放上限は4体、解放後はお世話不可
- 店舗別特典あり:Amazon限定ホーホっち、ファミリーマート限定いるかっち
- 防水機能なし、スマホ・アプリ連携非対応(通信は本体ドッキングのみ)
※この記事の情報は2026年1月時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
